【河野太郎氏VS橋下徹氏、中国機レーダー照射問題巡り「日曜報道」で意見対立、河野氏「それは違います」】
情報元サイト……『(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース』
『以下コピペの抜粋』
フジテレビの報道番組「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)が14日に放送され、自民党の河野太郎元外相(62)と元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が出演。中国海軍の空母「遼寧」の艦載機が発着訓練中に自衛隊機にレーダー照射した問題を巡り激論を交わした。
中国軍は9日、自衛隊側に訓練を事前通知したとする音声データをインターネットで公開。事前通知後に自衛隊機が訓練区域に入り、中国軍機から50キロに満たない距離まで接近したとし「自らレーダー捜索範囲に入った」と主張している。
小泉進次郎防衛相は10日の会見で「訓練の時間や場所を示す航空情報(ノータム)や航行警報は事前に通報されなかった」と改めて説明。「対領空侵犯措置を適切に行うことは、事前通報の有無にかかわらず当然だ」と述べた。防衛省は、中国側からの連絡に対し、訓練の了承はしていないとしている。また、米国務省の報道担当者は、レーダー照射を巡り「中国の行動は、地域の平和と安定に資するものではない」と批判している。
橋下氏は「小泉防衛相は、初めから訓練開始の連絡はあったってきちんと言っておけばよかったと思う」と持論を展開。すると、河野氏は「いやいや、それは訓練開始の連絡という認識をするところはないんですよ。訓練をやりますというのは、きちんとポイントを緯度経度で打って、高さも言って時間も正確に出すというのが訓練通報ですから、これはどこの国でも訓練通報を中国がしたという認識をしているところはないと思います」と反論し「中国が音声を出しましたけど、あの音声を聞いてもほとんど全ての人たちは、(事前通報)してないよねと思った。各国のメディアもこれどうなんだっていうのを軍の関係者に聞いた時に、これは通報にあたるとは思わないと言っている」と続けた。
橋下氏が「訓練開始の連絡があった後に、これは領空侵犯措置をやるわけでしょ。日本はやっている中での出来事だと言っているのであれば、領空侵犯措置をする際に情報が不十分なんだったら防衛当局なわけなんですから情報を取りに行かないと」と言うと、河野氏は「それは違います。あそこで空母が発着訓練をやったら、自動的に自衛隊は領空侵犯の恐れがありますからスクランブルかけます」と指摘。橋下の「ですから、こういうような衝突ぎりぎりのところにならないように不十分な情報なんであれば防衛当局、日本側の方がきちんと情報を取りにいかないといけない」との指摘には、河野氏は「だからスクランブルをかけているわけです」と説明した。
さらに橋下氏が、現在、日本は当たり屋と言われていることに言及すると、河野氏は「言っているのは中国だけ」とばっさり。橋下氏の「だから証拠を出したらいいんです」とのコメントに、河野氏は「証拠を出す必要もありません」と見解を示した。橋下氏が「でも当たり屋かどうかっていうのは証拠がなかったら国際社会に…」と言いかけると、河野氏は「明らかに中国は通告をしてないわけで、当たり屋と言われるのは中国です」と返し、橋下氏は「それは証拠を出したらいいと思う」と最後まで意見は対立したままだった。
『コピペ終わり』
橋本氏、何やらトンチンカンな発言を連発していますね、自分の意見を言うのは勝手だけど、もっと正しい知識を得てから発言して欲しかったです。
こんな人物が首長だったなんて、大阪府民としてはかなり恥ずかしいです。
今回の問題は河野氏の主張が全面的に正しいですよ、国際的な慣例を無視したのは中国側ですからね。
【河野太郎氏VS橋下徹氏、中国機レーダー照射問題巡り「日曜報道」で意見対立、河野氏「それは違います」】
情報元サイト……『(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース』
『以下コピペの抜粋』
フジテレビの報道番組「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)が14日に放送され、自民党の河野太郎元外相(62)と元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が出演。中国海軍の空母「遼寧」の艦載機が発着訓練中に自衛隊機にレーダー照射した問題を巡り激論を交わした。
中国軍は9日、自衛隊側に訓練を事前通知したとする音声データをインターネットで公開。事前通知後に自衛隊機が訓練区域に入り、中国軍機から50キロに満たない距離まで接近したとし「自らレーダー捜索範囲に入った」と主張している。
小泉進次郎防衛相は10日の会見で「訓練の時間や場所を示す航空情報(ノータム)や航行警報は事前に通報されなかった」と改めて説明。「対領空侵犯措置を適切に行うことは、事前通報の有無にかかわらず当然だ」と述べた。防衛省は、中国側からの連絡に対し、訓練の了承はしていないとしている。また、米国務省の報道担当者は、レーダー照射を巡り「中国の行動は、地域の平和と安定に資するものではない」と批判している。
橋下氏は「小泉防衛相は、初めから訓練開始の連絡はあったってきちんと言っておけばよかったと思う」と持論を展開。すると、河野氏は「いやいや、それは訓練開始の連絡という認識をするところはないんですよ。訓練をやりますというのは、きちんとポイントを緯度経度で打って、高さも言って時間も正確に出すというのが訓練通報ですから、これはどこの国でも訓練通報を中国がしたという認識をしているところはないと思います」と反論し「中国が音声を出しましたけど、あの音声を聞いてもほとんど全ての人たちは、(事前通報)してないよねと思った。各国のメディアもこれどうなんだっていうのを軍の関係者に聞いた時に、これは通報にあたるとは思わないと言っている」と続けた。
橋下氏が「訓練開始の連絡があった後に、これは領空侵犯措置をやるわけでしょ。日本はやっている中での出来事だと言っているのであれば、領空侵犯措置をする際に情報が不十分なんだったら防衛当局なわけなんですから情報を取りに行かないと」と言うと、河野氏は「それは違います。あそこで空母が発着訓練をやったら、自動的に自衛隊は領空侵犯の恐れがありますからスクランブルかけます」と指摘。橋下の「ですから、こういうような衝突ぎりぎりのところにならないように不十分な情報なんであれば防衛当局、日本側の方がきちんと情報を取りにいかないといけない」との指摘には、河野氏は「だからスクランブルをかけているわけです」と説明した。
さらに橋下氏が、現在、日本は当たり屋と言われていることに言及すると、河野氏は「言っているのは中国だけ」とばっさり。橋下氏の「だから証拠を出したらいいんです」とのコメントに、河野氏は「証拠を出す必要もありません」と見解を示した。橋下氏が「でも当たり屋かどうかっていうのは証拠がなかったら国際社会に…」と言いかけると、河野氏は「明らかに中国は通告をしてないわけで、当たり屋と言われるのは中国です」と返し、橋下氏は「それは証拠を出したらいいと思う」と最後まで意見は対立したままだった。
『コピペ終わり』
橋本氏、何やらトンチンカンな発言を連発していますね、自分の意見を言うのは勝手だけど、もっと正しい知識を得てから発言して欲しかったです。
こんな人物が首長だったなんて、大阪府民としてはかなり恥ずかしいです。
今回の問題は河野氏の主張が全面的に正しいですよ、国際的な慣例を無視したのは中国側ですからね。
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マンボウ
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