まさこ
2026/05/19 17:53
小説 まさこ日記 ③ 最終話。
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きょうは、ひまわりぐみのせんせいが、かぜで、ふたりとも、おやすみです。
〈 わぁーいっ! わぁーいっ! アンドせんせいだぁーっ!〉
〈 ヤッたぁっ! まさこの、とくいな『はこいれ』のひに、アンドせんせいが、きてくれたぁっ!〉
そして、アンドせんせいに、いっぱいほめてもらうんだっ!
アンドせんせいは、そういったけど、みんなは、がんばらなくていいよっ!
だから、きこえるひとは、きこえているはずです。
まさこはいつも、アンドせんせいをみかけると、こころのなかで、そぅさけんでいます。
〈アンドせんせいっ、すきすきすきすきっ!すきすきすきすきっ!まさこ、だいすきだよーっ!〉
もぅ、いちいち、まわりなんて、みてたらダメだ。
「あっ、まさこちゃん。そんなにいそがなくても、いいんだよぉ。」
〈 アンドせんせいっ!まさこ がんばるよっ!ぜったいに、せんせいに、ほめてもらうんだからねっ!〉
まさこのまわりは、かんせいした、ダンボールでいっぱいになってる。
〈…ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ…。〉
からだじゅうから、あせが、たくさんでてるっ!
あつくて、とても、おようふくなんて、きてれられないよっ!
「…あっ、まさこちゃん、ダメだよ…ここで、おようふく、ぬいじゃダメェ…。」
「ダッ、ダメだってば、ぬいじゃあぁっ! はっ、はやくふく、きてぇーっ!」
でも、まだまだ、すっごくあついっ!
おおむけに、たおれたまさこのうえに、アンドせんせいが、うつぶせになって、ふたりはかさなっていた。
まさこは、うえはしたぎ、したはズボンを、ひざまでおろしたすがたで、アンドせんせいとかさなって、ないた。
「ガチャッ!」
そのこえはすぐに、ひめいにかわった。
「キャッ、キャアーーーッ!」
「エェーンッ!エェーンッ!エェーンッ…!」
「アッ、アッ、アンドせんせいっ!いったい、まさこちゃんに、なにしてんですかぁっ!」
さくらぐみの、おんなのせんせいは、おおきなこえで、そぅさけんだ。
「…ちっ、ちがっ、イタタッ…ちがう…ちがうんだってばぁ…。」
まさこには、それは、わからなかった。
きんじょの、オバサンだった。
まさこがだいすきな、アンドせんせいは、たぶん、カタをけがしたんだ。
かえってきたら、こんどこそ『はこいれ』をたくさんやって、ほめてもらうんだぁっ!
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4
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投稿を表示ダメ冤罪!
ゼッタイw
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投稿を表示こんばんは😃 最終話(?)おつかれさまでした。
なんだか最後はモヤモヤしてしまいました。 〈 まさこ 〉ちゃんがソレを知る日が来るのか?←これが最終話の狙いでしたら、脳内で『ゴゴゴゴゴゴ…』という擬音が鳴っています。
でも、おつかれさまでした。
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投稿を表示コレはちょっと読みにくい😀💦🍺
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投稿を表示ando-shokaiさん、元気かなぁ。