積載システムの変遷(3)
さて、これは現在のところの最終形、昨年の北海道ツーリングでの積載です。
いよいよワンオフ製作の道に踏み出しました(笑)
というのは、妻が自分も行きたいと言い出したのがきっかけで。
2人となると荷物が増えます。
2020年の北海道ツーリングから既にチェアとテーブルを導入していたのですが、2021年にはテントを2人用の少し大きなモノを買い足しました。
テントが少し大きくなり、チェアも増え、テーブルもソロ用より少し大きなモノを買い足し…
けっこう金がかかるなぁ(笑)
それで問題は、妻のバイクにあまり荷物を積むとさすがにバランスが危なっかしくなるわけで、増えた荷物の多くは私のバイクに積むことになるわけです。
ですがこれまでのシステムではさすがにこれ以上の積載量アップは限界が見えてきていました。
剛性感が不足していて、荷崩れまではしないものの、加減速などで少し揺れるようになってきてたのです。
なのでこれ以上積載量を増やしたければ、核となるキャリアの剛性をアップさせるしかないな、と。
既製品も探したのですが良いモノがなく、なら作っちまうか!となったわけです。
この時点で「意地でも金はかけない!」というコンセプトはかなぐり捨てることになりました(笑)
これが加工会社から届いた製作品です。
こんな単純な形でも設計、加工会社からの質問や指摘と再設計、という段階を1ヵ月ほどかけて製作したのです。
アルミキャリア、1枚3万円😱
そして容量アップは、一番上の画像のように、ホムセン箱を導入することで果たしました。
サイドバッグもアマゾンで見つけた容量20Lの防水バッグに金具を付けて取り外しができるようにしました。
でも数年「取り外しができないサイドバッグ」を使うことに慣れてしまったので、ツーリング中は意外なほど取り外ししませんが(笑)
これでホムセン箱約50L、60Lの防水バッグ、20Lのサイドバッグ×2、というわけで総計150Lの積載システムができた、というわけです。
ちょっと自慢したいのは、この150Lがすべて防水、ということですね(笑)
妻の方はホムセン箱1個のみ、という積載構成です。
それで積載容量はかなり余裕があるほどなので、もうこれで十分なわけですが…
今度は細部のブラッシュアップに走り出したわけで(笑)
今年は最前からアップしているように、ホムセン箱の取り付け金具とゴム脚をワンオフで製作してるという…
金をかけないコンセプトは完全に忘れ去っています(笑)
ま、ぱっと見はホムセン箱や既製品バッグで安く仕上げた積載システムのように見えて、実はかなり金をかけてるのよ?というコンセプトに転換です(笑)
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投稿を表示オフロードタイプのバイクに荷物積んでるのはよく見掛けるんですが、このタイプでも結構おられるんですかね?🤔
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投稿を表示トライクにするという選択肢は無かったんですね😀💥👍✨
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投稿を表示コーナリング中の切り返しでのバランスが気になります。😅
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投稿を表示素晴らしい搭載力
シートまたぐ時は大変そう。
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