解決済み Anker社製モバイルバッテリーのリコールについて
Anker が火災の危険性と火傷による怪我のため PowerCore 10000 モバイルバッテリー100万台以上をリコール
https://biggo.jp/news/202506122322_Anker_PowerCore_10000_recall_fire_hazard
私も、このA1263モデルを数年前にホームセンターで購入してたので、びっくり。
アメリカではリコールするのに、なぜ日本ではリコールしないのか。
何処に忖度してるのか、勘繰ってしまう。
6/21追記
質問のコーナーで投稿する内容でなく申し訳ありません。
皆様のコメントありがとうございます。
Anker社ホームページAnker PowerCore 10000
https://www.ankerjapan.com/products/a1263?variant=37163531403425
ご注意
・2025年︎6月︎12日より米国で実施している本製品の回収につきまして、CPSC (アメリカ合衆国消費者製品安全委員会) からの発表の通り、米国内で販売された製品のみ回収対象となります。日本で販売された製品は回収の対象外です。
個人的には、せめてリコールの対象になるモデルのシリアル番号とか教えてくれてもいいと思う。
仕様の詳細なんて、購入者で判るはずもないのだから。
結局「リスク承知で買った以上、文句言うな。」なんだろうな、自己責任で全て済ます方針か。
10月22日新しい情報が発表されたので、追記しました。
Anker Japan、特定の製品において発火する事象が日本国内で発生しているとして2022年〜2025年に発売されたモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」やBluetoothスピーカー「Soundcore 3」など計4製品を自主回収すると発表。
https://applech2.com/archives/20251021-anker-japan-recall-powercore-and-soundcore-2025.html
該当するモデルを持っている方は、参考にしてください。
ようやくAnkerジャパンも対応してくれて助かりました。
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投稿を表示記事を読みましたが、忖度してると思われてもしかたないです。知らない人のほうが多いんじゃないのでは?
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示販売期間:2016年6月1日 - 2022年12月31日
報告された事故総数:火災・爆発19件
火傷事故:2件(軽傷、医療処置不要)
物的損害事故:11件
物的損害総額: USD 60,700ドル超
アメリカのみでこの数です。アメリカ消費者製品安全委員会の
発表前に日本の消費者庁には情報が入っていたのかは謎です。
Anchorは報告数を把握していたでしょうし、そのままアマゾン等で
売っていたハズ。遺憾です。