ニュースに投稿されたG06との釣りの記事では
https://torque.kyocera.co.jp/announcements/kkgbyhsrnegrrslm
水で洗ってOKとなっていますが海水には入れていませんね
正直G06の防水は疑っています。
3月19日にKDDIからSMSで「TORQUE G06 背面カバー取り付け方法のお知らせ」というメールが届いていました。TORQUE G06は水中での写真、動画撮影までできるというのが売りのタフネス携帯ですが、一方で電池が交換できるという唯一の機種です。このため背面カバーの開け締めが日常的に発生するわけですが、多くのユーザーより「水没した」という声が多く寄せられたということだと思います。
私のTORQUE G06も同じように水没しました。夏のサイクリングで写真を取ろうとしたところまたいつもの熱暴走でカメラが起動しなくなりました。そこで、セオリー通りに背面カバーに浮きがないか確認し、ネジも締めたうえで、冷たい渓流に5分ほど筐体を浸しました。このようなことをすると「結露するおそれ」を言われますが、それ以前に熱暴走で使い物にならないわけですからどっちもどっちです。その後水からあげ、15分ほどサイクリング。昼の休憩場所で電池を交換しようと裏ぶたを開けたところ、レンズの周辺に水が溜まっており、蓋を開けた衝撃でその水が機械内部に入ったとみえ、起動停止してしまいました。症状としては結露ではなく明らかに水の侵入です。
ここで問題なのはKDDIが喚起する「背面カバー取り付け方法」です。要するに、電池交換式であるにも関わらず、背面カバーの取り付けにコツが必要で、簡単には締まりきらないということだと思います。一般ユーザーにそれを完璧に求めるのは中々ハードルが高く、次々に水没させる事例があるようです。渡しの場合はレンズの周りの窓の隙間から水が入ったようでした。
「夏場の熱暴走」「水没」と、TORQUE G06は開発経緯も複雑なだけに、問題が多い機種だと思います。「水中での写真、動画撮影ができる」という触れ込みは真に受けず、水に浸かるような使い方はしない方が良さそうです。それと契約の際、保険をかけておくことも必要と思います。私は交換で2500円ほどで済みました。
ハードケースを付けているので背面カバーは浮かないはず、、、😅
と、思い掃除がてら開けてみましたが浮きはありませんでした😀✨👍が、いつもよりネジが多目に回るのは何故❓️14時から15時45分になりましたが、締め付けすぎも怖いので現在15時🕒
落下後は背面カバーの外れにご注意ください。
この件、一旦火が付くと中々収まりませんが、注意喚起により落ち着いたのでしょうか。