TORQUEトーク

2025/05/22 02:31

アメリカのロッキード・マーチン社が現行の第5世代戦闘機である『F-35』のアップグレード計画を発表しました。

【F-35のアップグレード計画発表される! その能力は「第6世代機の80%」性能を10%下げたF-47よりもお得!?】……情報元サイト『乗りものニュース』
https://trafficnews.jp/post/541760

この計画が実現すればF-35は実質的に第6世代戦闘機にアップグレードする事になります、これは次世代の第6世代戦闘機を開発中の日本にも多大な恩恵のある計画ですよ。

自衛隊に現行配備されているF-35がこの計画で第6世代相当の性能にアップグレードしたら、現在開発中の新型機と合わせて自衛隊の戦闘機の過半数が第6世代戦闘機となり、日本の防空能力が大幅に向上しますからね。

トランプ大統領はアメリカが開発する次世代の第6世代戦闘機F-47を他国に供与する場合は性能を10%下げると言ってますけど、日本は自前で次世代戦闘機を開発中だから性能劣化版F-47なんて必要ありませんね。

すでに実戦配備されているF-35を第6世代相当の性能にアップグレードした方が現実的だと思います、この計画が実現する事を願っていますよ。

4件のコメント (新着順)
t-yashiki
2025/05/24 16:09

最終的にはお財布次第だと思いますが、欲しがるのはF-15/F-22の後継機にあたるF-47の方だと思います😐

毎回求めているのは航行可能距離の長さと一騎当千性、これらはF-35が必ずしも得意としているものではないです(F-35が強いのはマルチロール性とデータリンクを使った集団戦。個人的にはF-35はF-16の後継機の位置づけ)🛫

国産の次世代戦闘機は恐らくF-2後継の扱いだと思いますので、そっちの方がF-35と役割被っています😑
それでも作るのはノウハウの維持と取得(特にエンジン回り)のためでしょう🤔🤔🤔🤔

F-35アップデートも国内修理のライセンス考えるとどっちに転ぶのか…🙉🙉🙉


マンボウ バッジ画像
2025/05/25 01:21

言われてみればその通りですね、アメリカ政府がF-22を輸出しないのも卓越した格闘戦能力を持つ高性能制空戦闘機を自国で独占して、他国の空軍よりも自国の空戦能力の優位性を保持し続けたいという意図があるからですよね?

そういう理由なら自衛隊がF-15の後継機種として格闘戦能力の高いF-47の導入した方が良いでしょうね、たとえ性能劣化版だとしても高性能な最新鋭の第6世代戦闘機には違いありませんから。

コンビニで立ち読みした自衛隊の本では国産のF2が紹介されていました。
F35との違いがわかりませんが。
F35には360度監視カメラシステムが搭載されていると記載されていました。


マンボウ バッジ画像
2025/05/25 01:32

1番大きな違いはF-2は旧世代の非ステルス戦闘機、F-35は超高性能な最新技術の粋を詰め込んだステルス戦闘機……という点でしょうか?

非ステルス戦闘機とステルス戦闘機が戦うとほぼ100%の確率でステルス戦闘機が圧勝します、戦闘能力自体はF-35の方が段違いに高いです。

レーダーに写りやすい非ステルス機のF-2と比べて、レーダーに写りにくいステルス機のF-35は空戦では圧倒的に有利ですね。

空の景色をそのまま透明に映し出す機能もありそうです。

超高速で敵国の穀倉地帯に被害を、、、




飯が無いと戦えない🥲💧

日本が一番最初に白旗を上げそうです🏳️🥲


マンボウ バッジ画像
2025/05/25 01:43

日本の場合、穀倉地帯が攻撃されなくても元々の食料自給率が低いから日本単独での継戦能力はかなり低いのですよね……

各地の発電所や石油備蓄施設を攻撃されたら、穀倉地帯への攻撃よりも簡単に日本の継戦能力が麻痺しかねませんよ。

だからこそ、日本はアメリカとの同盟関係を維持する必要があるのですよね、アメリカは軍事・経済大国であると同時に農業大国でもありますから。

マカニ
2025/05/22 23:04

機体のアップグレードでパイロットの負担が
フォースの力が


マンボウ バッジ画像
2025/05/25 01:46

そこはハイテク技術を駆使するしか無いでしょうね。

最新鋭のコンピュータとパイロットの負担を軽減するAIの導入は必要不可欠ですね。

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