PC等での作業では、複数のファイルを送受信する際に、圧縮・展開(解凍)することはよくあることだと思います。そのため、これまで数々の圧縮・展開(解凍)ソフトウェア(別名「アーカイバー」)が世に出てきました。
その中の一つとして、おそらく使ったことがあるという方々もおられると思いますが、これまで約30年間(2026年時点)に渡り開発が行われてきた「expLzh」の開発者である鬼束 裕之氏(pon software代表)が闘病生活の末、本年(2026年)2/10(火)に亡くなられたとのことです。本日(2/16(月))付の「窓の杜」にてそのことが触れられています。
※下記の[参考URL]を参照のこと
当方もこのソフトウェアには大変お世話になっており、突然の訃報に言葉もありません。因みに、名前に含まれる"lzh"は日本発の圧縮形式のことで、奥村 晴彦氏、吉崎 栄泰氏の両名によって生み出されたものです。海外ではzip等の圧縮形式を扱うソフトウェアは多くが有料だったこと(lzhは無料使用可)や、lzh形式は使い勝手がよかったこと(主としてアーカイバーであるLHAを介して使用)などもあり、一時期は日本だけでなく海外でも広く使われてきた圧縮形式です。その圧縮形式を扱うのに人気があるソフトウェアの一つが「expLzh」というわけです。現在ではlzh形式だけでなく、多様な圧縮形式を扱えるソフトウェアとなっていますが、わかりやすいUIもあって使い勝手がとてもいいです。
今後も利用可能とはいえ、当面の間は新規開発及びサポートが休止されるということのようです。とにかくも、こういったオンラインソフトウェア開発者のひたむきな努力のお陰で、当方を含めて多くの人々が恩恵を得ることができたことを改めて実感し、そのことに感謝と敬意を表したいと思います。またそれとともに、歴史の移り変わりを感じずにはいられません。どうぞ安らかにお眠りください。
[参考URL]
・Explzhに関する重要なお知らせ(alert_donkey7802 on NOTE(2026/02/14))
https://note.com/alert_donkey7802/n/n8a9e3e3ffe6a)
・定番の圧縮・解凍ツール「Explzh」の開発者として知られる鬼束裕之氏が亡くなる(窓の杜(2026/02/16))
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/2086189.html
・何があっても開発だけは止めない。誕生29年、圧縮解凍ソフト「Explzh」作者の不屈(explzh開発者、鬼束 裕之氏へのインタビュー記事)(リバテック(2025/05/27))
https://levtech.jp/media/article/focus/detail_670/
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投稿を表示lzhの昔象のアイコンで確か
良く使ってたと思われます
御冥福をお祈り致します
まだPowerPCMacintosh時代の頃でしたメールでのやりとりでの
データの添付になど使って記憶が
有ります
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投稿を表示惜しい人を亡くしましたね、今後は有志の方々がアップデート作業するとは思いますが開発者様が亡くなった事は非常に残念です。
御冥福をお祈りいたします。
m(_ _)m
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投稿を表示LHAとISHを使って圧縮とテキスト化を繰り返して、何処まで小さく出来るか…とか、莫迦な事して遊んでた記憶…
便利なフリーソフトはソレだけで一部廃人の遊び道具だった気が…
素晴らしいフリーソフトの開発者に最上級の敬意を…
謹んで哀悼の意を表します
有難う御座いました
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投稿を表示そうでしたか、、、パソコン通信時代に随分とlhzにはお世話になりました。今だにコマンドラインを覚えています。