春の東京湾で、釣行の思い出を記録!「献上マダイ」を狙ってプチ釣り大会!
釣りに最適なスマホ『TORQUE 5G』
釣りに行った際、自慢の釣果や思い出を記録したり、SNSでシェアするために今やスマホは必需品。でも、釣り場では波しぶきを被ったり、スマホをぶつけたり落としたりしてしまうことも。そんな場面に最適なタフネススマホ TORQUE 5G とともに、いざマダイ釣り対決!
狙うはブランド魚・東京湾の「献上マダイ」
今回開催された「プチ釣り大会」に参加するのは、アウトドアメディアの編集部の方々。
舞台は、様々な魚が釣れることで知られる東京湾。中でも神奈川県の沖、浦賀水道のマダイは、天然のエビやカニ、回遊してくるイワシなどを捕食していることから上質な身を持ち、古くは徳川幕府に献上されていた代物。今でも「献上マダイ」と呼ばれるブランド魚であり、今回はこれを狙いたい!最大のマダイを釣り上げた者が勝者だ。
タイラバというルアーフィッシングで挑戦!
その献上マダイが釣れるという浦賀水道は、コマセ釣りは禁止のエリア。釣り方は、ルアー(疑似餌)やエビエサを使ったものに限定される。今回はタイラバというルアー釣りで挑戦!
落として巻くだけでマダイが喰いつくという初心者でも楽しめやすい釣り方だが、ルアーの色や巻きスピードなど様々な要素で釣果に差が出る奥深さもあり、日本全国のマダイ釣り場で人気の釣りスタイルだ。
羽田に船を置く遊漁船「トレードウィンズ」にお世話になった。
乗船後、まずは船の中で自分の釣り場所を決めるじゃんけん。
この釣り場所選びが釣果を左右することも多い。すでに勝負は始まっているのだ。
船はしばらく走り、ポイントに到着。まずはタイラバ経験者の森岡が、タイラバ初チャレンジの阿部に釣り方をレクチャー。阿部はすぐに釣り方をマスター。
タイラバは、諦めない心と集中力が大切!
タイラバ釣りは、ルアーを海底まで落とし、着底後すぐにリールのハンドルを定速で巻いて誘う釣り。海底から10mほど巻き上げながら誘い、また海底まで落とすというのを繰り返すのが基本となる。集中力を切らさずに、誘い続けることが重要だ。
阿部、小出ともに誘い続ける。すると小出に待望のヒット!しかし巻き上げ途中で魚は釣り針から外れてしまった。残念!
誰かに魚がヒットした時、写真をすぐに撮影できるよう、船上にTORQUE 5Gをスタンバイ。2mの高さから落としても壊れにくく、耐海水対応のモデルだから、船上にそのまま置いていても安心だ。
釣り上げた瞬間を撮影して、思い出に!
この日は、ヒットは数回あるものの、なかなか魚が船上に上がらない。そんな中、魚をゲットしたのは、釣り初心者の阿部。不思議な姿だが魚体がキレイで美味しい、ホウボウを船上に上げた。
「凄い引いてるー!」またも阿部にヒット!
マダイか?外道か?
なんと水面に姿を現したのは、待ちに待った献上マダイ!アツい展開!
FISHINGモードで、魚を計測。プチ大会などにも最適
TORQUE 5Gが釣りに最適なのは、なんといっても、この独自のFishingモード!
カメラを起動し、Fishingモードに切り替えると、自動的に魚の長さを計測。自動判別した魚の名前と一緒に写真を撮れるというもの(国内の海水魚、淡水魚、約200種を記録可能)。同時に日付や時間、気温、天候なども記録してくれ、他のスマホとは一味違った写真が撮影できる!
釣行後のスマホの処理も楽チン!
結局、この日は阿部のマダイ一枚で終了。森岡、小出は惨敗。そんなことも、スマホに残しておけば、後には楽しい思い出になるはずだ。
今回、記事内で紹介した機能以外にも、TORQUE 5Gは、動画撮影時の「風切り音低減」や、オリジナルアプリでのTIDEグラフ、日の出日の入り、コンパスなど釣りに適した機能が満載。あらゆる機能を活用して、いつもの釣りをさらに楽しむことが可能だ!
釣り場でスマホを操作すると、海水や魚のヌメリなどで汚れてしまうことも多い。TORQUE 5Gは、水での洗浄はもちろん、温水シャワー、泡ハンドソープでの洗浄も可能。ジャバジャバと洗えるのは最高だ!
今回、完全敗北した森岡と小出。阿部の釣り上げた魚の写真をパチリ。残念そうな二人。いや、もしかしたらこの写真で自分が釣ったことにして自慢するのか? それはダメですよ~!
2021.04.27 公開記事
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投稿を表示バスの写真撮影後、無造作にバスボートのシートにホイッ❗と投げ置け、シートから跳ね落ちてもこのタフ感がメチャクチャ大好きです。