TORQUEフォト

dukeueno
2025/10/24 10:50

風不死岳山中に在る米軍機の燃料タンク

昨日、北海道支笏湖に面した風不死(ふっぷし)岳に登りました。途中、霙(みぞれ)が降り始め、道が見えなくなり、引き返しましたが、噂の米軍戦闘機、F-86の物とされる燃料タンクを発見できました。

コメントする
3 件の返信 (新着順)
hirari
2025/11/09 14:07

結構大きなタンクですね…ジェット機は燃料切れにならずに帰還出来たのか心配になりました。
相当前のものなでしょうね…🥶🥵🤬


dukeueno
2025/11/09 22:15

銘版にはF-86と記載されていましたので、1950年頃の物と思われます。ちょっとした名所になっており、ネットでもいくつか紹介されてますが、公式ルートから外れていますので、ここに行くには藪の中を進みます。風不死岳は人気のある山ですが、ヒグマに襲われ、複数の方が亡くなっています。あまりにも古いので、当時の経緯などを知っている人はほとんどいないのではないでしょうか。

hirari
2025/11/09 22:38

有り難うございます。本当に古いものなんですね…
Alで少し調べて見ました。
下記に記事と写真をおくりますよ…
こうして、過去を知ることも、
良い勉強になります。
この当時は朝鮮とロシアは敵対していたようです…
F-86戦闘機は、アメリカのノースアメリカン社が開発した遷音速ジェット戦闘機です。愛称は「セイバー」(Sabre、サーベルの意)で、世界的傑作機として知られています。
主な特徴と歴史は以下の通りです。
後退翼の採用: 第二次世界大戦後のジェット時代において、ドイツの技術を参考にした後退翼を特徴としていました。
朝鮮戦争での活躍: 朝鮮戦争でソ連製MiG-15と史上初のジェット戦闘機同士の空中戦を繰り広げ、F-86が圧倒的な戦果を収めました(一説には撃墜比率10対1)。これは、機体の性能に加え、アメリカ軍パイロットの経験値の高さが要因とされています。
全浮動式水平尾翼: 開発途中で全浮動式の水平尾翼が装備され、空力性能が向上しました。
世界各国での運用: その優秀性から、西側諸国の主力戦闘機として広く供与・運用されました。
航空自衛隊での運用: 日本の航空自衛隊でも採用され、1982年まで使用されました。また、航空自衛隊の初代ブルーインパルスが使用した機体でもあります。
改良と後継機: 後に空対空ミサイルの運用能力が付与されるなど改良が加えられ、後継機として世界初の超音速戦闘機F-100スーパーセイバーが登場しました。
F-86戦闘機について、さらに特定のバージョンや、朝鮮戦争での戦術、または航空自衛隊での詳細な役割について知りたいですか?
ーーーーーーーーー

にしもん@50s pro
2025/10/24 12:49

鉄屑屋さんが持って帰れないほどに重い❓️😀💦


dukeueno
2025/10/24 13:36

放置されている物とはいえ、持ち主が持ち主だけにうかつに持って帰れませんね。

いきなり特殊部隊が💥😱💦リスクの方が高い❓️

S.Y バッジ画像
2025/10/24 11:16

米軍は位置を把握してるのかな?🤔


dukeueno
2025/10/24 11:30

数十年も前の物なので、おそらく放置でしょう。風不死岳は札幌からも比較的近く、「苔の回廊」という観光名所に繋がっているので、人気がある山です。燃料タンクの件はちょくちょく、いろんなサイトにアップされています。

TORQUE 5G
2021年3月発売。TORQUE初の5G搭載モデル。新たに泡ハンドソープや耐薬品試験を加えた、耐久試験28項目にクリア。