取材・文

水中ゴミ拾い専門店 Dr.blue 東 真七水

「スキューバダイビング」×「ゴミ拾い」＝「水中ゴミ拾い」のダイビングインストラクター。現在は回収したゴミのアップサイクルワークショップの開催や、ライター、講師としても活動し、水中ゴミ拾いの魅力や喜びを発信している。

＞前編はこちら

カヤックを漕いで約２０分

ここからはシュノーケリングでGO！

美しい景色を眺めていると、あっという間に沖縄人気No.1スポット青の洞窟に到着。ここからはシュノーケリングギアを装着して洞窟に向かいます。

水中を覗くと、洞窟の入り口付近にはたくさんのロクセンスズメダイの群れが・・。早速「水中モード」に切り替え撮影！

撮影時は分からなかったのですが、後で撮影データを見てみると、あんなに魚たちが泳ぎ回っていたのに、ピントがバッチリ！

しかも色味も補正されているからか、とても鮮やかで、これは感動です！

いよいよ、洞窟の中へ。

青の洞窟は、入ってすぐの場所が一番青が広がる撮影スポット！

太陽が差し込み光の反射で神秘的な青が広がる「青の洞窟」。

この日は天候にも恵まれていたから、中から発光しているかのような本当に美しい青の世界が広がっていました。

さらに洞窟の奥へ進むと、太陽の光が薄れ、ガラリと雰囲気が変わり、洞窟らしいワイルドな景色が楽しめます。

また、洞窟奥から入口方面を水中撮影すると、先程とは違った青の美しさが広がり、魚も人もシルエットに映し出され神秘的な景色が楽しめます。

ガイドの江洌さんのおかげで青の洞窟を隅々まで満喫する事ができました。

洞窟からの帰り道、ゴミを発見！

前日からの風の影響でゴミが流れてくる時があるという江洌さん。

この美しい海を守るため、私はゴミ拾いダイバーという仕事を始めました。

皆さんもゴミを見つけたら是非持ち帰ってくださいね。

・・せっかくなので「海ゴミ」もTORQUE G06でパシャリ。

ペットボトルも発見！

ここ真栄田岬には、海ゴミ専用のゴミ箱も設置されていて処理に困りません。

綺麗な海を残すための大切な取り組みですね。

皆さんも、青の洞窟でゴミを見かけた時はこちらで捨てることができるので、是非利用してください。

〈ゴミ箱の場所〉

〒904-0417 沖縄県国頭郡恩納村真栄田（真栄田岬内）

今日は、沖縄の美しい海も堪能できたし、ゴミ拾いもできて大満足です！

ガイドの江洌さん！本当にありがとうございました。

最後は超簡単！TORQUEのお手入れ

TORQUEも海水に浸っていたので最後は真水での塩抜きをお忘れなく。

真水で2分程度の揺すり洗い。その後は、泡ハンドソープで汚れを取れば完了です。

「今日はありがとうございました！」

ちなみに江洌さん、なんとTORQUEユーザーでした！

落としても濡れても壊れないので、何年も使っているんだそうです。

江洌さんの知人の引越し業者さんや、板金屋さんの皆さんもTORQUE愛用者が多いとのこと。

アウトドア用としてはもちろん、衝撃と水に強いTORQUEはハードなお仕事をされている皆さまに愛されているのですね。

ちなみに江洌さん、今回の取材を通してTORQUE G06の新機能がアクティビティで使える魅力が満載である事を知り「是非買い替えたい！」とおっしゃっていました。

日々シーカヤックや青の洞窟でガイドをする江洌さんには、G06はまさにピッタリだと私も思いました。

今回のツアーでは他にもTORQUEのすごさを体感。

「タフさ」が嬉しい

落下や衝撃に強く、水深２mまで耐海水仕様となっているTORQUEは、シュノーケルはもちろん、トレッキングや釣りなど、ほぼ全てのアクティビティで使えるそうです。

カバーケースに入れる必要がなく、スマホだけで身軽に携帯でき、手が濡れていても操作できるという点は、持ち物を少なくとにかく自然遊びを満喫したい人にぴったりですね。

ちなみに、高温や低温環境にも強いというTORQUE。恐るべし！

「多彩な撮影モード」に感激！

今回は水中モードをメインで使用しましたが、マクロモード、ナイトモード、マルチカメラモードなど、ここには書ききれないほどのカメラ機能を備えているのもTORQUEの特徴。

こちらは「虫眼鏡モード」を使って撮影したヤドカリさん。

マクロカメラだから、小さな生き物も鮮明に！

「虫眼鏡モード」は寄り引きの画像を重ねられるのも面白い。生き物好きな人にはたまらない機能ですね。

このように景色だけでなく小さな物までフォーカスして撮影できるため、つい夢中になってしまい、気づけばこの日は数時間の間に200枚以上の写真を撮っていました…！ 笑

そのくらい機能が多彩なのです。

TORQUEはスマホでありながら、あらゆるアウトドアに特化したまさに相棒。

自然豊かな沖縄との相性も抜群で、大満足の⻘の洞窟ツアーとなりました。

ツアー協力：たびらい　https://www.tabirai.net/activity/

コーディネーター：シートラスト沖縄　https://www.okinawa111.com/