虫眼鏡フォト 王道(^_^)/
虫眼鏡フォトの初回投稿が何というか邪道だったので(笑)、今度は王道中の王道でいってみます。
これだと、引きの写真と寄りの写真のフレームがほぼほぼ一致してます(^_^)/
撮り方は以下のとおりです。
(1)引きのフレーミングでは、ズームせずに寄れるだけ寄る。
まあ正直、ノーマルレンズでこれだけ寄れれば十分やんか、と思わないでもないですが(笑)
(2)拡大写真を撮りたい部位にタッチする。
すると引きが像のタッチした部分にフレームが入ります。
(3)拡大画像を撮影する手順になったら、ずずずいっとズームする
マクロレンズでは×8までズームできるので、目一杯ズームします。
(4)引き画像のフレームの位置を確認しながら寄り画像を撮影する。
引き画像撮影時(×1)、寄り画像(×8)撮影時ともに、最小撮影距離まで寄ると、引きと寄りのフレームが一致するような設定になっているようですね。
なお、最小撮影距離近辺で撮影するときは、引きでも寄りでも、スマホを被写体に近づけたり遠ざけたりしてピントが合うポイントを探すのがマクロ撮影の常套手段です。
また、ここまで寄ると被写体にスマホの影ができてしまうことが非常によくあるので、フラッシュ(照明)を使った方が無難です。
ただ、被写体によってはフラッシュの光をギラギラ反射してしまうので注意が必要ですね。
(この写真ではわざわざいい具合にくすんだ10円玉を財布の中から選んでます笑)
このマクロ、どんな撮影条件になっているのか知りたくて、虫眼鏡モードではないマクロでも撮ってみました。
F2.4 , 1/60 , ISO 183
うーん?もうちょっとISOを上げてシャッタースピードを速くした方が手ブレ防止には良いと思うのですが?
この寄りでは1/60でも危険だぞ…?
夜景では景気よく超高感度をガンガン使うくせに、マクロでは妙に遠慮がちですねぇ(笑)
これは!と思って斜めマクロも撮ってみましたが、さすがにボケなかった(笑)
画面の右の方がふわっとボケる写真が撮れるかと思ったのですが、これだけの近接撮影でも被写界深度は思いの外深かった(笑)
そりゃそうか(笑)
ということで、画質はちょっとアレでも(拡大すると粗が出まくってます)、SNSにアップするには十分な画質で、これだけ大きく写せるんだ!って感動しました(^_^)/
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示再来年が昭和100年だとどれほどの人が知っているのだろう?
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示なるほど、そういう方法でフレームを一致させるのですか……
勉強になりましたm(_ _)m
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示勉強になります。