
【開発部による解説つき】夏休みはFishingモードにチャレンジしよう🎣 魚以外でもOK⁉
夏休みの季節がやってきましたね☀️この機会にFishingモードにぜひチャレンジしてみませんか?撮影のコツを開発部に聞いてきましたので、釣りをされる方もされない方も、ぜひ最後までご覧いただき楽しく使ってみてください!
Fishingモードとは
Fishingモードは、釣った魚のサイズや魚種、その場の気候や場所・時間等をリアルタイムに記録できる機能です。国内の海水魚・淡水魚 約200種を表示することができ、AIが魚を判別して表示します。

このように、必ずしも魚でなくても活用いただくことができます。Fishingモードを使われている方は多くないのかなと感じている一方で、日常で魚以外を撮影して楽しまれている方もTORQUE STYLEでは多く見受けられます👇
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とても自由度高くお使いいただき、編集部としても楽しく拝見しております!
もし魚以外でも使えたり、大きさを測る精度が上がれば、仕事に利用できるといった方もいらっしゃるかもしれません。
使い方や設定方法は?(ご存じの方はスキップ)
カメラアプリを起動し、スワイプして右に移動して「その他」を開いてください。
ここからはG06の画面を掲載していますので、必要に応じて画像をタップしてご覧ください。
①Fishingをタップ | ②まずは平面認識のために端末を動かしてください。 |
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③魚全体が網目模様に覆われたら「測定開始」をタップ | ④測定が完了したら下のシャッターボタンで撮影📸 |
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もし測定がうまくいかなかった場合は、黄色い矢印を動かして大きさを手動で調整したり、「✏️」マークから魚種を選び直すこともできます。または「再測定」を押してやり直すことも可能です。
撮影のコツを開発部に聞いてみました
Fishingモードでは、魚を地面に置いた状態で撮影する床置き撮影と、手に魚を吊るして持った状態で撮影する縦持ち撮影の2種類があります。
撮影する環境にもよりますが、基本的には床置き撮影の方が精度が高く、平面さえ認識できれば、距離や角度などにあまり依存せず撮影できます。一方で、縦持ち撮影は距離や端末の角度などの制限があるので、使いやすさも含めて床置き撮影の方がおすすめです。
床に置いて撮影する(おすすめ)

床置き撮影は、平面認識後に魚の長さを測定する仕組みになっています。平面認識は、模様や特徴が存在する十分広い平面が認識しやすいため、砂利や石などがある広い場所に魚を置くとスムーズに平面認識可能です。白く模様がない平面は、平面として認識しづらいので避けて下さい。
撮影のポイント
- 明るい環境の方が認識しやすい。光の当たり具合や反射はあまり考慮しなくてOK。
- 測定物を置く平面は、模様の無い無地の平面を避ける。
手で持ち上げて撮影する
縦持ち撮影は、端末と魚の距離が遠すぎると距離の精度が低下しやすいため、50cm程度の距離であまり動かさずに撮影する事が好ましいです。
撮影のポイント
- 測定物との距離は約50cm程度に保つ。
- 撮影する端末の角度をしっかり垂直に立てる。
ぜひ撮影してみよう!
この機会にぜひFishingモードを使ってみてください!釣りをされる方は、これまでの釣果や使い方のコツなども投稿していただけるとうれしいです。
釣りをしない方も、買ってきた魚や魚以外でお試しいただくのも面白いのではと考えています。
みなさんの楽しい使い方や新しいアイデア、アウトドアの記録をぜひTORQUE STYLEでシェアしてください!
注意事項
- 撮影・投稿される際は、住所等の個人情報等にご留意ください。
- 投稿いただいた内容は、TORQUE STYLEや公式SNS、京セラHP等で活用させていただく場合があります。
Fishingモードについて
- 表示される長さは環境などの条件によって異なる可能性があるため、精度を保証するものではありません。
- 以下のような環境では平面認識がうまくできない可能性があります。
- 薄暗い/非常に明るい環境
- 真っ白い机のような特徴のない平らな表面
- ガラスのような透明または反射する表面
- 水面のさざ波のような移動する表面
- 垂直方向の表面
独自アプリ紹介コラム
釣りをする方におすすめの「Tide」
TORQUEにプリインストールされている独自アプリ「Tide」を使うと、指定した地域での日々の潮位や、釣果が期待できる時間帯等を確認いただけます。画面内の赤い線が現在の時間を表しています。
TIDE潮位の予測 |
FISH INDEX魚が活発に活動する時間帯の予測 |
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セーリングする方におすすめの「Sailor's Log」
このアプリはセーリングをする際に活用すると、風向きや方位、位置情報などの情報を一括で管理できます。計測をしながらトレーニングができ、同時に自身のアクティビティルートを記録するので、トレーニング実績の振り返りをすることもできます。
①アカウントを作成する | ②作成後、右下の旗のマークをタップ |
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③赤い旗が現れるので、スタート地点まで旗を動かしてタップ | ④同様にして目的地をセットできたら、「×」ボタンをタップ |
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⑤スタート地点と目的地がセットできたら「START」をタップ | このように計測が開始されます。 |
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本アプリは、過去に全日本のヨット関係者の方や、ヨットに取り組まれている学生の方々にもご利用いただいておりました。現在はなかなかアップデートできていない状況ではありますが、機能や操作性などに関して「このように改善した方が良い」といったご意見・ご要望がございましたら、是非お知らせいただけますと幸いです。
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投稿を表示fishingモードでの撮影はGPSで撮影場所が特定されてしまうので(04GだけかもしれませんがGPSをONにしないと撮影できないんですよね)
自宅や場所を特定されたくない場所での撮影時は要注意であることも周知してあげてください。
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投稿を表示セイルでスタート地点をセットし、沖に出てそこに戻るレースに、戻る方向や距離を常にコンパス的に示す機能があると使いやすいかも。
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投稿を表示娘の猫ちゃんの全長測ってたやつですね📏
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示あら、お恥ずかしい😹