クルトン

2025/07/27 06:27
聖ゲオルギウスと羅針盤。⑴
ゲオルギオスはギリシア語に由来し、その原義は「大地(geo)で働く(erg)人」、即ち「農夫」を意味する。 時代、地域によって様々な音写・転写や訛化が存在する。
古代ギリシア語 - ゲオルギオス Γεώργιος(現代ギリシア語ではイェオルイオスとも転写し得る。ヨルゴス Giorgosはこの変形)
古典アラビア語 - ジルジス جرجس
イタリア語 - ジョルジョ Giorgio
英語 - ジョージ George
ポルトガル語 - ジョルジェ Jorge
スペイン語 - ホルヘ Jorge
カタルーニャ語 - ジョルディ Jordi
ドイツ語 - ゲオルク Georg(イェルク Jerg, Jörg やユルゲン Jürgenはこの変形)
フランス語 - ジョルジュ Georges
ラテン語 - ゲオルギウス Georgius
ロシア語 - ゲオルギー Георгий(ユーリイ Юрийはこの変形)
リトアニア語 - ユルギス Jurgis
グルジア語 - ギオルギ გიორგი
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件の返信
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投稿を表示そういや昔営業に居た先輩が、「じょうじ」って名前は世界中で通用する‼️って言ってたのを思い出しました😀👍
ドイツ語だとゲオルグだって、、
じょうじは、じょうじでしょ💦って笑ってた思い出が、、、