TORQUEフォト

Mendoqusai
2023/12/29 12:45

モンキーフェイス星雲

オリオン座にある星雲

 

明るさは6.8等級で大きさは「40’×30′」

まあまあ明るくて大きい星雲と思います


いつものNewtony+Ceres-c+CBPフィルターで電視観望

ですがこの天体は実は初めて見ました

 

詳細↓

 

サルの顔に見えます・・・よね!?

 

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3 件の返信 (新着順)
松戸@住人
2023/12/30 21:42

「サルの顔に見えるか?」となると、かなり難しいですね。ネットの投稿画像だと参考図左側のように「サル」か「ゴリラ」に見えています。要は、角度の問題です。参考図右側のStellerariumの「正立正倒図」を参考にすると、Mendoqusaiさんの望遠鏡newtonyのセットを若干「反時計回り」に動かすと良いのでしょう。
 今晩も、星空次第では夜9時半過ぎに我が家でも「観察できる」はずですが、『まあ、無理かな』とは思います。それでは。
  


Mendoqusai
2023/12/31 07:26

そうなんです
ただNewtonyはピント合わせがカメラごと回さないといけないのでかなり大変なんです。

松戸@住人
2023/12/31 16:51

 Newtonyのピント合わせの難しさについては、例のボスケ氏も指摘しています。しかし、それ以上に難しいのが「天体の導入」ではないかと私は思っています。Mendoqusaiさんの経緯台はVIRTUOSO GTiで、2スターアライメントで「かに星雲」を普通に選んだと書かれていましたが、私なぞは、AZ-GTiでSynScanProを使って2スターアライメントをやっても、「まともに導入する」ことなどまずありません。ふたつの天体の選び方は「北極星」とその時に眼視でも確認できる「一等星」を選びます。      例えば、オリオン大星雲を「電子観望」したい時は一等星は「リゲル」でやることが多いものです。
 その結果「リゲル」が一発でSharpCap4.0の「ライブビュー」画面に表示されることはありません。そこでどうするかと言うと、Stellerariumの天体図を見ながら、SharpCap4.0の望遠鏡の微動操作を「さんざん試行錯誤」するのです。(私はツインモニターの環境で作業しています)
 何とか「導入できた」ところで、例えば「かに星雲」を新たに導入する作業に移るわけですが、「暗くて小さい」天体をSharpCap4.0の「星座指定」で出来たとしても「ライブビュー」に成功することは「まず考えられません」・・。実に「泣きたくなる」位の根気のいる作業です。
 Mendoqusaiさんがこの作業を「普通に行える」とすれば、経緯台のVIRTUOSO GTiがよほど正確にセットされているとしか思えません。違うでしょうか?
 九十九里夕凪のオーナーは赤道儀としてStar Adventurer GTiを使えば、もっと楽に行えるようなことを話していましたが、初心者用としては多少「高価」な製品です。「電子観望」とは「贅沢な趣味」ですね・・。あまり「愚痴を並べる」のも何ですから、この辺で。それでは又。

Mendoqusai
2024/01/03 14:20

経緯台は正確にセットはしていますね
「水平をきちんととることがまず大事」と(僕が勝手に師匠と思っている)Samさんは言われてましたのでそこは気を付けてます。VIRTUOSOは台に置くタイプなので水平器で台の水平を確認してからVIRTUOSOを置いて念のためその水平も確認しています。
それ以外は割と雑です
あと気になったんですが、アライメントの段階でCeres-cを使っているのでしょうか
Ceresはセンサー面積が1/3なのでかなり視野が狭くなります。アライメントは低倍率の接眼レンズで私は導入しています

お父
2023/12/29 13:12

ねこに見えるのは私だけ❓😅
ごめんなさいm(_ _;)m
ねこ好きなので🙏


Mendoqusai
2023/12/31 07:23

えっ、と思ったけどサルの目鼻を猫の耳口と思えば僕にも猫に見えてきました。

私には威嚇している🦍ゴリラに見えます😀🍱🍵星の位置での想像です。🍵ジェジェジェ


Mendoqusai
2023/12/31 07:20

ゴリラに見えたら十分です。
ありがとうございます