仕事の現場で、ツーリング&海釣りで、 タフネススマホ『TORQUE』は欠かせないパートナー。
『TORQUE』Owner’s Voice Vol.1
TORQUE G01、G03、5G と8年以上にわたって愛用いただいてきた並木茂之さん。プラントエンジニアという職業柄、建設現場での仕事が多く、また一方でバイクツーリングに釣りにと趣味にもアクティブ。そんな並木さんに、TORQUEでなければならない理由や、進化を実感したポイントなど熱く語っていただきました。
オーナー紹介
並木茂之さん
千葉県在住 40歳 プラントエンジニア
趣味:バイク(ツーリング)、釣り、一眼レフ撮影
『TORQUE』以前は、随分と痛い目に
落として、画面が割れる。水没や粉塵、泥にまみれたり、炎天下や冷え込みで、作動不能。プラントエンジニアとして、建設現場の確認やメンテナンスなどに出ることが多く、注意はしていても携帯電話のトラブルには何度も泣かされてきました。
もっと頑丈で、ストレスなく仕事で使えるモノはないか。切望していたところ、発売されたのがTORQUE G01でした。早速ショップに出かけ、デモ機を手に取り、スペックもチェック。これだ!と即決しました。子どもの頃から機械いじりやメカニカルなモノが大好きでしたので、ギア感あふれるデザインもひと目で気に入りました。
ちなみに、このバイクも廃車寸前だったものを譲り受けて、ほぼご自身でレストアしたもの。パーツ類を探し回って取り寄せ、エンジンやサスペンションなども手作業で組み直し、もともとのモデルにはなかったオリジナルのイエローの塗装を施したのだそうです。
TORQUE G01を使い始めてから感じたタフさは、思っていた以上でした。落としても、ぶつけても、何事もなかったように。TORQUE G03に替えるまで4年ほど使用しましたが、トラブルは全くありませんでした。
バイク走行中に落としてしまった『TORQUE』と並走!
TORQUE G03に替えてからは、仕事だけでなく趣味のバイクツーリングや釣りにも積極的に使うようになりました。年に3回くらい、全国各地へ1〜2週間のロングツーリングに出るのですが、TORQUE G03は振動に強いのでハンドルに装着し、ナビ代わりに活用。ほかのスマホだと、振動の影響で画面が虹色になったりして全く使用に耐えません。
それから、ソロキャンプしながらの旅が多い私にとって、バッテリー交換ができるのも、ありがたかったです。走っている途中、電源のない場所でバッテリーが切れても、もうひとつ携行していれば、気持ちに余裕が生まれますからね。
しかも、天候や気温の変化にも強い。よく出かける北海道では氷点下になることも多く、ツーリング中に知り合った仲間たちのスマホはことごとくシャットダウン。ですが、TORQUE G03はサッと起動し、変わりなく使うことができました。
もちろん、ライダーにとって、落下や転倒によりスマホを壊してしまうリスクは、常についてまわります。自分で定めた日本列島の東海岸のポイントから日の出とともにスタートし、日没までに日本海・石川県千里浜にゴールするSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)に参加した際も、すぐ前を走っていた友人がスマホを落とし、木っ端微塵になるのを目撃しました。
かくいう私も昨年12月、不覚にもいま使っているTORQUE 5Gを走行中に落としてしまい、バイクと並走する様を目の当たりに。さすがにダメかと思いつつ戻って拾い上げると、変わりなく作動していて、そのタフさには感動すら覚えました。
防水性とカメラの進化は大きい
TORQUE G01、G03、5G と使い続けてきて、進化したなあと実感するのは、防水性でしょうか。仕事でも、バイクツーリングでも、釣りに出た船上でも、濡れることが怖くなくなりました。雨でずぶ濡れになったり、泥まみれになったり、海水を被ったりすることが多々あるのですが、まったく気になりません。TORQUE 5Gでは、ハンドソープで洗えるようになりましたしね。
また、TORQUE 5Gになって、カメラの性能が格段に上がったように思います。私はもともとカメラも趣味にしていて、ツーリングには必ず一眼レフを携行するのですが、最近はTORQUE 5Gで済ませることが多くなりました。とりわけ、空の青が、すごくきれいで。この写真は富士山麓の「空のテラス」で、プールの中にTORQUE 5Gを入れ、レンズを半分出した状態で富士山を撮影したものです。この「水中モード」をはじめ、撮影を楽しむ幅が広がりました。
ほかにも、「Action Overlay」(日時・速度・重力加速度・高度・天気など撮影時の情報を重ねて動画撮影できる)や、「マルチカメラ」(メインのワイドカメラとサブカメラで同時撮影しひとつの写真・動画にできる)などをもっと活用し、より臨場感あふれる撮り方にこれからも挑戦したいと思っています。
もちろん、アクセサリーやアプリも大いに活用しています。三脚ネジ対応マルチホルダー(別売)は、とにかく便利。TORQUE 5G側面のボタンを干渉することなく、三脚付きのまま着脱できるので、ツーリング中に遭遇した絶景ポイントで撮影する際も手間取ることがありません。
釣りでも、アプリは大活躍。私は一級船舶免許を持っていて、自分で操船して海に出ることもあるのですが、コンパスアプリは重宝しています。沖合に出て、目標物が見当たらない場合も位置を把握できて助かっています。ルートログで潮流によって船がどの方角にどれくらい流されたかもわかるので、安心感が得られます。
そのほか、TORQUE 5Gは背面や正面のカバーを取り外して、ちがう色のカバー(別売)に着せ替えもできるようなので、試してみたいと思っています。いま使っているTORQUE 5Gは、バイクの色に合わせたイエローですが、時々レッドやブラックに替えてみるのも楽しいでしょうしね。
耐久性、防水性を求めるなら、『TORQUE』しかない
私がこれまで使ってきたTORQUEは、職人にとっての工具のような存在なのかもしれません。使い込むほどに、思い通りの働きを発揮してくれるという意味で。もはや、なくてはならないパートナーといえます。
いま使っているスマホでは、仕事や趣味において強度が足りない。壊れる心配が常につきまとう。そんな方には、絶対TORQUEがおすすめです。この耐久性、防水性は裏切りませんから。
2023.01.27 公開記事
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