ジンベエ親分
2023/10/19 22:50
スマホでは絶対撮れないシリーズ(5)
G06ゲットしたぜ!投稿で花盛りの今、敢えて淡々とシリーズ継続ネタです(笑)
私、今出張中なので、G06は土曜日にならないと受け取れないのですよ(^-^*)
さて、ここから何枚か「星の日周運動」の画像が続きます。
これは前のアップ画像が夕刻立ったのですが、その後夜までその場で待機して撮った写真です。
昼間みたいに明るく見えますが、実際はヘッドランプなしには歩くのもままならない暗闇でした。
撮影データは、
カメラ : EOS M
焦点距離 22mm
F 5.6 , 25分 , ISO100
です。
25分間シャッターを開けっ放しにすることで星を点像ではなく線像で捉え、肉眼ではシルエットすらよく見えない山を昼間のように明るく撮ることができる、というわけです。
これはスマホでは撮れるものなら撮ってみろ!と見栄を切りたくなるほど、不可能っぽい写真です(^-^*)
仮に25分の長時間露出が可能になったとしても、スマホの小さな筐体に押し込まれたカメラでは、熱ノイズだらけでまともな画像にはならないでしょう。
加えてレンズ部は寒さで霜が降りて撮影不可能になります。
この画像はレンズにヒーターを巻いて結露を防いで撮ってます。ヒーターはモバイルバッテリーから給電してます。
さて、星の日周運動を捉えた写真は、この手の写真を好んで撮る人の間では「星グル写真」と呼ばれていますが、本画像は星グル写真では最も基本的な「単純に長時間露出する」という手法で撮影した画像になります。
次からは変則的手法で撮影した星グル画像をアップしていこうかと。
こういう、「理屈で撮る」写真は割と得意で好きです。
センスはないので、センスで撮る写真では話にならないからです(笑)
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投稿を表示確かにスマホのカメラには長時間露出は付いてませんね。
G06のカメラの設定画面を見てみたら、セルフタイマーは付いているけど長時間露出は無かったですよ。
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