いぬ

2024/09/23 01:31
名古屋の断夫山古墳
熱田神宮の西側にある国道を北上するとあるのが、熱田神宮公園である。
その中には野球場やテニスコートがあるが、他にも神宮ゆかりの物がある。
断夫山(だんぷさん又はやま)古墳である。東海地方最大級の前方後円墳で
全長151メートルあり、表向きは日本神話に出て来るヤマトタケルノミコトの妻のミヤズヒメの墓とされてるが実際は豪族の首長の墓である。
神話の中では夫の死後、形見である草薙の剣を熱田の社に奉納したので神宮になったと言われている。
ちなみに古墳の名前の由来だが、夫の死後、親類縁者から「まだ若いのだから再婚しろ」と言われても断り続けたら、だんぷさんと言う名が付いたらしい。実際は後世の人が付けたっぽいけど。
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投稿を表示熱田神宮誕生秘話ですね😀☕👍