先日、焚き火台を衝動買いしてしまったので、この機会に我が焚き火台ラインアップを(笑)

手前左がベルモントのTABIです。

チタン製でむっちゃ軽いのです。

手前の右が笑`sのB6君。

そして奥のモノが今回衝動買いしたユニフレームのファイアスタンドⅡです。

私のキャンプって、大半がオートバイツーリングでの宿泊手段なので、軽量コンパクトな焚き火台でないとアカンわけです。しかも毎晩焚き火をするわけではないどころか、キャンツーの晩に焚き火をしたことなんて数回しかない(笑)

出番はオートキャンプか自宅でのBBQの時の方が遥かに多い(笑)

なら重量など気にせずに選べば良さそうなものですけど、キャンツーしてると夜ヒマで火遊びでもしたくなることがたま～にあるんですよねぇ(笑)

というわけで、この３つの焚き火台、すべて500g以下です(笑)

今回のファイアスタンドは、火床サイズが大きく、普通に薪を乗せて焚き火ができそうなので、これならオートキャンプでも楽しめそう、てことで思わず買っちゃった(笑)

B6君は薪はほぼ乗せられず、どちらかと言えばキャンプ場で小枝を現地採集してまさに「火遊び」するのに最適な焚き火台です。

グリルやハードロストルなどのオプションも揃えているので、炭を入れてのBBQもできるのですが…

小さいので焼けて一度に２枚しか肉は焼けないです(笑)

まあ１人でチマチマ楽しむには、むしろらしくって良いのですけど(笑)

TABIは薪を投入することはできますぁ、ソロ用でサイズは小さいので、一度に乗せられるのは２本くらいかなぁ。

バトニングして細断しないと安定して燃えてはくれないです。

というわけで、キャンツーにもオートキャンプにも活躍しそうなファイアスタンドは最終兵器として私の焚き火台遍歴を終わらせる実力を期待しているところなのです。

…まあまたそのうち何かの焚き火台を衝動買いするでしょうけど(笑)

ちなみに収納状態はこんな感じです。

どれも十分コンパクトなのですが、小さな誤算としてはファイアスタンドは長さが60cmを少し超えるので、キャンツーの際にメインで使っているホムセン箱には斜めに入れないと入りません。

さあて、今週末にでも家で火を入れてみますかね(^_^)/