念願の直島へ

　実家に帰省した際に、家族旅行で直島へ行きました！どうやら「前から行きたい」と言っていた、美術オタクの私の願いを聞き入れてくれたようでした。ありがたい限りです。

　そして最近の家族旅行は、なぜか「旅のしおり」を作るようになった父親が、分刻みレベルのスケジュールを作ってくれているので、とてもスムーズです（笑）

　今回の旅は写真多めでどうぞ！

まずはフェリーで移動

うれしそうな弟（高校生）

いざ乗船

　車でもたくさんの方が来られていてパンパンでした。もちろんフェリーに乗る人の数も。

　フェリーにも草間彌生さんのモチーフが感じられます。かわいいですね！

直島に到着

　到着すると、バスの臨時便やそれに乗り切れない人、外国人観光客の数に驚きます。まずはバスに揺られながら砂浜を目指します。

街並み

　レトロで素敵な風景も残っていて、バスから街を眺めるだけでもとても楽しいです。

砂浜に到着

　海に向かってそびえたつ鳥居がありました。よく見ると鳥居の上に石が山積みになっています。

　「恵美須神社鳥居」という砂浜に埋もれた鳥居で、石をのせると願いが叶うんだそう。

アートの島

　「現代アートの聖地」そう呼ばれる直島はやはり、たくさんの美術館があり、そこら中に有名な作品やオブジェが散りばめられていました。

　このかぼちゃは中に入ることもでき、ひっきりなしに人が来ていましたが、少ない瞬間に激写！

　かぼちゃの前で急にヨガをし始めた母親と、マルチカメラで仲良く撮影（笑）
「撮影者もカメラに入れるのが良い」という父と「窓枠を角丸にしたらBeRealみたい」という弟と、世代を超えてなかなか好評でした。

　父親が写真を撮る役が多くこれまでの家族写真は父がいないものが多かったのですが、そんな父には魅力的な機能に映ったようです。

こちらも中に入れる作品「パヴィリオン」

　浮島現象という蜃気楼の一種をかたどった作品なんだそう。「浮島現象」で調べてみると確かにそっくりです！

そのすぐ横にはマンホールが

　ポケモンもマンホールも詳しくない自分ですが、前の女性の撮り方を真似して撮ってみました。かなりかわいい！

いざ帰ろう

　直島には半日滞在しましたが、まだまだ回り足りないので、一日中楽しめる場所だと思いました。たくさんの美術館があって、「草間彌生」「杉本博司」「デイヴィッド・ホックニー」など、大好きなアーティストの作品をたくさん拝むことができました。眼福です。

さいごにベネッセポーズ

　ベネッセ美術館にも行きましたが、直島と言えばベネッセですよね。ということで、兄弟３人でポーズをしました。

　タイマーモードで一発で綺麗に(?)撮れました！

　ここまでお読みいただきありがとうございました。最後は直島ではないですが、瀬戸大橋のお気に入り撮影スポットからの写真です！

※すべてG06で撮影