[西日本最大級]ムラサキパークららぽーとEXPOCITYに潜入! G06はプロスケーターのココロを鷲掴みにできるか⁉
2024年4月にオープンの「ムラサキパークららぽーとEXPOCITY」に編集部が潜入取材!世界中のスケートパークの良さを凝縮したという魅力に迫る!
そして、コースを試走中のムラサキスポーツ契約プロスケーターに、G06を体感したインプレッションを伺った。 果たして、どんな発見があり、遊び心をくすぐられたか。
今回取材に協力いただいたのは、プロスケーターの小島 優斗さん。14歳でスケートボードに出会い、その面白さ、奥深さにすっかり魅了され、23年たった今も「若い子に負けていられない。楽しみ続けるぞ」と。現在は、イベント出演や撮影など、様々なスケートボードシーンで活躍中。
屋内スケートボードパークをメインに「体験・遊ぶ・楽しむ・繋がる」多彩な魅力を融合!
ここムラサキパークららぽーとEXPOCITYは、ムラサキスポーツが総力をあげて新たにプロデュース。国内ではまだまだ希少なフルコンクリートの屋内パークは、西日本最大級!ハンドレールやステアはもちろん、様々なサイズ・形のRセクションを多く取り入れ、あらゆる角度からのエントリーが可能に。競技会場としてのクオリティも高く、いつかはここからオリンピアンを、そんな期待もふくらんでくる。
加えて、2Fには初心者でも安心して滑れるフラットスペースや、ミニランプ・ミニボールセクションを完備。さらにサーフィンやスノーボードのオフトレーニング向けのサーフバンクも併せ持つ。
また、未就学児から小中学年まで、遊びながらバランストレーニングができるKIDSアスレチック&トランポリンエリア、大型ムラサキスポーツ店舗も併設し、スケートボーダー以外の方も楽しめる多目的アクションスポーツフィールドだ。
滑りのチェックに、スマホは手放せない
練習中は、いつもスマホで仲間と動画を撮りあっているという小島さん。「ランディングのたびに、トリックの出来映えやフォームのチェック。デッキを蹴る、回すタイミングやコントロールの具合などをその場で見て次に活かす、の繰り返しですね。子どもたちに教えたり、試合の採点をする際にも手軽に使えるし」と。
「本当は、滑走中に自分で撮れればいいのですけどね。フラットランはまだしも、トリックは転ぶことが当たり前なので」と笑う。
撮る楽しみも、グンと広がりそう!
「マルチカメラも早速使ってみましたが、自分と仲間を同時に撮影して、映像をミックスできるなんて、面白いですね!人のトリック映像に、自分もワイプで入り込んで。後で見返しても盛り上がりそう」と、お気に入りの様子。
マルチカメラで撮影中の小島さん。「ちょっと落としたくらいではビクともしない頑丈さだから、同時撮影も安心してできる。手ブレ補正もついているから、アクションをキレイに撮れる」
また、スローモーションで撮れるのも、ランディングの振り返りに効果絶大だという。「どこが良かったか、ダメだったのかが一目瞭然。映像を止めたり、巻き戻したりしながら、細かくチェックできるので、今までできなかったトリックも、これがあればいち早く成功させられそう⁉」と頼もしい味方を見つけたかのように喜んだ。
さらに、Action Ovelayには、おー!という感じだった。「ランディング中のスピードを映像に重ねて撮影できるなんて。ここでもっと加速しないと、ゆっくり入った方がいいな、など分かるのだからすごい」「水準器を表示させて撮影もできるので、トリックの角度もね」とG06の多彩な撮影機能は、うれしい発見の連続だったよう。
「もうひとついえば、プロフォト/プロビデオですかね。カメラのマニュアル撮影ができるのは、僕にはとても魅力的。カメラが好きなので、シャッタースピードや絞り、感度をトリックや攻めるコースに合わせて予め設定しておいて、というところにくすぐられる」
スケーター仲間には撮影にこだわる人やメカ好きが多いらしく、良いアピールポイントになるのではとのアドバイスまでくれた。
TORQUE G06は、思うままに“遊べる”スマホだ
「TORQUEシリーズは頑丈というイメージはあったけれど、ここまで撮影機能が充実しているとは思っていなかった。スケーターにとって動画撮影はなくてはならないものなので、練習の記録としての活用も間違いなく広がる」
「僕はインスタグラムを利用しているのですが、Text Overlayなら事前に入力した文字を表示しながら撮影してすぐにアップできるんですね。何百回に一回のトリックが成功したときなど、SNSの発信をもっともっとしていこうと思わせてくれる」
「もちろん耐衝撃性もありがたい。僕はこれまで20回以上もスマホの画面を割っていますから。フラットなところを滑っているときに、小石などを噛んでしまうのが意外な落とし穴。転ぶ備えができていなくて」
では「G06をひと言で」との問いかけには「遊べるスマホ!」と即答。
「スケーターには遊び心が大事。誰もやっていないトリック、だからやれたら面白い。そんな遊び心とG06の撮影機能には、共通するものがある」
「スケボーのトリックには、個性が出る。得意なカラダの向きや回し方も違う。それと同じように、G06は唯一無二の個性を持っていると思う」
こうした小島さんの力強い言葉からして、TORQUE G06はどうやらプロスケーターのココロをガッチリ鷲掴みできたようだ。
ムラサキパークららぽーとEXPOCITYについて、さらに詳しい情報はこちら
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示自分の動きやデータに重要なヒントが隠されてる可能性が後から気軽に確認出来るのでスマホやタブレットを使うスポーツ選手が多いですね😀📳✨
昔はビデオで、撮影してモニターで確認、、、ちょっと面倒くさい💧
外から撮ると自分で思ってたのとズレがありますね😀💦