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ナナヨン バッジ画像
2024/12/16 22:06

昨夜は諦めましたがましたが

今年最後の満月を逃したので1日遅れです。

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3 件の返信 (新着順)
にしもん@50s pro
2024/12/17 19:49

今日は月がどこにあるか分かりません😀💥💦🍺

森の音楽家 バッジ画像
2024/12/17 06:40

十六夜の月ですね。なかなか綺麗です。そういえば、藤原道長が「このよをば…」を詠んだ宴の夜、天空にあった月も十六夜の月だったと言われています。

この歌は、栄華を極めた自身のことを自慢した歌と久しく言われてきましたが、昨今では、后となった3人の娘たち、そして皆と交わした盃を月に例えて、その喜びと円満を詠んだ歌との解釈も出されています。「このよ」とは「この世」ではなく「この夜」とするものですが、口頭にて即興で詠んだ歌でもあり、酔いが回り宴を愉しんでいることを詠んだとする解釈も、それはそれでなかなか面白いと思います。🌕️


ナナヨン バッジ画像
2024/12/17 07:46

コメントありがとうございます

あ〜高尚過ぎて学のない自分には難しい話ではありますが、清少納言なんかもスバルの事を言ってますね。
二人とも平安中期、あまねく星々に思いを馳せたのでしょうね。

森の音楽家 バッジ画像
2024/12/17 08:56

当時の人々は、占い的な意味もあって星をよく観ていたようです。

さて、道長の歌をすごくぶっちゃけた言い方をするなら、
「娘達もいい地位を得たし、月も綺麗だし、みんなも欠けることなく揃っているし、穏やかな夜で、今夜は本当にいい酒を飲んだなぁ」
と、酔いも手伝って詠んだという感じでしょうか。ちょっと俗っぽくなりますが、もしそうならば人間らしさは感じられますよね。☺️

ナナヨン バッジ画像
2024/12/17 12:42

安倍晴明も星占いなんかをしていたようですね。
古くは諸葛亮孔明もですね。

藤原道長がこの歌を作ったあたりから体調が良く無かったとか。
平安貴族は優雅ですね〜。

森の音楽家 バッジ画像
2024/12/17 13:11

天文や気象の知識は暦や作物の出来不出来だけでなく、ある意味戦況を左右する重大事だったこともあり、諸葛亮孔明のような軍師には不可欠な資質だったでしょうね。今でも、例えば山登り等では不可欠な知識だと思いますし、野外作業で日々の進捗を考える際にも必要になることがあるかと思います。

また、平安時代は依然として祟りや呪い、奇蹟などが普通に信じられていた頃ですから、星の運行が人の生死さえ左右すると考えたり、安倍晴明のような陰陽師に頼んで祈祷してもらったりしていたようですね。

それから、確かに貴族でも最上位に近い方々は実務的なことにはあまり関わっていなかったみたいですし、優雅といえば優雅ではありますね。極論を言えば、働かなくても歌や筆、舞などの才能があればなんとか生活はできていたわけですからね。

ナナヨン バッジ画像
2024/12/17 17:25

確かにおっしゃる通りだと思いますね。
陰陽師の地位からしても重要視されていた事がうかがえますね。
戦国時代の軍師と呼ばれた人物も作戦立案よりも吉凶を占っていたようです。
当時の識者には星は単なる星でなく生活に根付いたものだったのでしょう。

海にしても山にしても星の位置というのは重要ですね。

ドラえもん バッジ画像
2024/12/16 23:45

わぁ〜〜〜〜。😳

暗室に精巧な月の模型を吊りました。。。😁😁😁



って冗談です。🙇🙇🙇🙇🙇

綺麗ですね〜。😄
木星ぐらいの大きさの星ならアップで撮れませんか。☺️



G06での月の写真とエライ違い。
当然ですけどね。。。🙇🙇🙇🙇


ナナヨン バッジ画像
2024/12/17 07:27

コメントありがとうございます

ドラえもんさんのように単眼鏡では写せません笑

自分の手持ちの機材では木星を大きく写すことは無理です〜笑
撮れれば面白いのですが