紅葉はまだかな~?
そろそろ紅葉が始まってるんじゃなかろうか、と半日程度で行ける場所では最も標高が高い安房峠に行ってきました。
まあ画像のとおり、そこそこ紅葉はしてるものの、まだ少しだけ早いのかな?といった様子だったのですが…
動画も撮ってみました。
ここで動画撮影と編集についてYoutubeに動画をアップする際のノウハウ、というよりTipsを。
私のYoutube動画を古い方から見てもらえれば分かるのですが、今年6月の「志賀草津道路」まではTORQUEのAction Overlayで撮影してます。
この動画の画質が何というかあまりにも残念なこともあって、安く入手したGoProに移行したわけですが…
この後、「能登の細道」シリーズを3本アップしているのですが、パソコンにダウンロードして編集、出力した映像はまことに美しいのに、Youtubeにアップした映像を見ると、いまいちなのです。
なんせ空にブロックノイズが出るのは許せない!(笑)
北海道ツーリングの映像をこんなクオリティで見るのはイヤぢゃ!とちょっと真剣に調べました。
それで分かったのは、Youtubeはアップロードされた動画をサーバー側で再エンコードするのですが、この時に速度優先の低画質エンコーダと画質優先の高画質エンコーダを自動で使い分けるらしいのです。
その基準は動画の解像度と登録者数。
ろくに宣伝もせず、仲間内で見せ合って喜んでいるだけの私のチャンネル登録者数なんて微々たる数なので、当然問答無用で低画質エンコーダを使われ、青空にブロックノイズが出るハメになるのです(笑)
ならば、高解像度動画でアップすれば良いのでは?
やってみました。
撮影はこれまでどおり、1080p(FHD),30fpsで撮っているのですが、これを編集して出力する際に4K(2160p)で出力しています。
撮影がFHDなので当然画質が上がっているはずはなく、パソコンで見ても元素材と出力映像の画質はまったく同じなのですが、Youtubeにアップロードすると画質に大差がつくという。
北海道ツーリング動画からこの手法で動画を作成しています。
この次は、撮影そのものの画質をもう少し上げようかなぁ。
と、GoProの設定を2.7K、60fpsに変更しました。
次に撮りに行く時はこの設定でやってみようかと。
ファイルサイズがあまりに大きくなりすぎたりして編集作業に支障が出たら戻しますけど(笑)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示やはり自分で後から見て楽しむ分には面白いActionOverlayなのですが、、、配信するとなると少し動きがカクカクしたりして恥ずかしい😀💦
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示今年の紅葉は遅れ気味なんですかね。🤔
ちょっと気になるのが、紅葉する前に枯れて葉が落ちてきてる木も見かけるので心配です。😓