TORQUEフォト

Harpia
2023/10/28 21:54

埠頭に佇み耀く地球

高さが半端ない船体

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2 件の返信 (新着順)
ぽんた
2023/11/03 19:35

地球深部探査船「ちきゅう」ですね。中央のやぐらは海面から130メートルあるそうです。昔、展示用にプラモデル作らされた記憶があります。


Harpia
2023/11/04 21:02

それは素晴らしいですね。清水が地球の母港の様な港になった時、市民に公開した時があり自分も当時高校生だった息子と見にいきました。甲板から見上げたやぐらの高さは凄かったです。後に息子の勤務する護衛艦のブリッジを見た時、地球の設備はとんでもない最新なんだと、思い知りました。

ぽんた
2023/11/04 22:24

息子さんは海上自衛隊にお勤めなのですね。国を守る大切なお仕事お疲れ様です。実は私が以前に勤務していた施設で、海洋研究開発機構の展示を行っていた関係で、就役して間もない「ちきゅう」に乗船させていただいたことがありまして。船首のヘリポートから見上げるデリック(やぐらのことです)はそれはもう圧倒的でした。
ブリッジはたしかに他の艦船とは違いましたね。ちきゅうはアジマススラスタという特殊な推進装置を装備しているためかと思います。東日本大震災のとき、八戸港内に停泊していたちきゅうが津波の引き波のために船底が海底に接触し、6基あるアジマススラスタのうちの1基が脱落して修理に数ヶ月を要したこともありました。あの時は、停電で真っ暗な八戸港の中で、ちきゅうだけが暗闇の中に煌々と浮かんでいたことを思い出します。

Harpia
2023/11/04 23:15

やっぱりとてつもない船なんですね。その船を時折見る事が出来る地域にいるのはラッキーだと思いました。

ぽんた
2023/11/04 23:24

うらやましい限りです。また八戸に来ないかなーと思いますが、なんだか忙しそうな感じですね。添付した画像は、震災の次の年、「下北八戸沖石炭層生命圏掘削」というプロジェクトで再び八戸に来たときのちきゅうです。

Harpia
2023/11/05 11:47

貴重な御写真をどうもありがとうございます。何気ない景色を写真に撮るようになったのは震災から頻繁になりました。こちらは大きな影響はありませんでしたが、景色が変わった所がありました。相馬の知人は大変でした。自分が暮らしている場所は震災が発生すれば最大の津波が来ると言われているので、今の景色を楽しく散歩したいと思っています。

gaṇeśa śama
2023/10/28 21:57

未来少年コナンのサルページ船みたいですね。


Harpia
2023/10/28 22:45

調査が終わると清水の興津埠頭で整備や資材の調達をするみたいです。知り合いが部品を運んだ時、余りの高額に震えたらしいです。