TORQUEフォト

我が家でも父親が自宅で亡くなった時には、仕事を安んで半日くらい警察が調べに来ましたよ。

朝一番に亡くなっている事に気付いて、まずは介護ヘルパーに連絡して来てもらう。

次に救急に連絡して、自宅で急死した事を伝えて救急隊員と警察官が来てくれるように手配。

その後に往診してくれていた内科クリニックの医師のスマホに連絡して、クリニックの休憩時間(昼)に来てもらえるように手配。

この直後に救急隊員と警察官が到着、すぐ後に介護ヘルパーも到着。

介護ヘルパーが父親の病状を救急隊員と警察官に伝えてくれたので、警察の取り調べは比較的短時間で済みました。

この時点で昼になり、内科クリニックの医師が到着、父親の遺体の状態を見て死体検案書を作成してくれる事に……

来訪者が全員帰った頃には午後３時、遅い昼食を作って食べた頃にクリニックの医師からの連絡。

死体検案書(死亡届け)が仕上がったとの事で、クリニックまで取りに行く事に……

クリニックで死亡届けの書類を受け取り、通院費用の支払いをした時点で午後５時過ぎでした。

葬儀社に連絡して父親の遺体を引き取ってもらったら、もう夕方……(汗)

迎えに来た葬儀社の職員と葬儀会館まで車で行き、翌日の通夜と２日後の葬儀の手配が終わり、タクシーと電車で帰宅したのは空が暗くなってからでした。

……物凄く疲れた１日でしたよ。