シースナイフ並みに巨大な折りたたみナイフ
アイキャッチ画像では普通のフォールディングナイフ(折りたたみナイフ)に見えると思いますが、実物を見るとその巨大さに驚きますよ。
かなり特殊な変わり種ナイフです。


まずは折りたたんだ状態、普通の折りたたみナイフとは違って刃の先端がかなり出っ張っていて、金属製の保護カバーが被せられているのが分かりますね。



刃を引き出した後で保護カバーを折りたたむと、使用可能な状態になります。
こんなギミックが付いたナイフなんて、この機種しか見た事がありません。

手で握った状態、かなり大きなナイフです、刃は先端から根元までの長さが14.5cmあります、刃が付いている部分の長さは約14cm。
一般的に使いやすいとされているシースナイフ(鞘付きナイフ)の刃の長さは8〜10cm前後、刃渡り約15cmというのはナイフとしては大型の部類です。
柄の長さは保護カバーを収納した状態で約12.5cm、こちらは使い勝手の良いサイズですね。
重量は若干重たいです、巨大ナイフだから仕方ないと思います。

一般的な大型折りたたみナイフの中で一番大きなモデルはこれ、上記の巨大ナイフと比べたら比較的小さいけど、かなりの大型モデルには違いありません。
こちらは刃渡り10cm(刃が付いているのは9cm)、柄の長さは巨大ナイフと同じ12.5cmです、変形ギミック無しだと刃はこの長さになります。
実際のところ使いやすいナイフの長さは刃渡り8〜10cmくらいがベスト、上記の2機種は使い勝手が悪い部類です。
……手の大きなアメリカ人でも、刃渡り10cmが一番使いやすいらしいです。

これも刃渡り10cmの大型折りたたみナイフ、柄の長さが13cmありますが、柄の材質がプラ製で軽いので、かなり使いやすいです。

これは前の投稿で紹介した海釣り用ナイフですね、刃渡り13cm(刃の長さ12cm)と比較的長めですが、軽くて薄い刃が魚の処理に最適な長さで使いやすかったです、柄の長さも約12cm、使い勝手が良かったです。
刃が薄いので、刺身包丁代わりにして使うのに最適な機種でしたね。
最初の投稿した巨大ナイフは完全にコレクション用ですが、他のナイフは実際に使った事があります。
使いやすかったのは2つ目と最後に投稿したナイフでしたよ。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示野菜の収穫にも使えそうです✨😀☕
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示手で握ると大きさが際立ちますね!
素人さんには、持たせたくない部類に感じます😱