TORQUEフォト

書架に眠る本とカメラ

好評?の古本シリーズの第2弾。

石川球太の21世紀ブックス「おもちゃの作り方」です。

中学生の頃買って保存していたはずの名ですが見当たらず、子供と工作遊びを始める際に古本屋から改めて買ったものです。割りばし、輪ゴム、針金、竹などの材料です。作り方のイラストを見るだけでも楽しい、更に遊びながら作って、完成してからも遊ぶ、もっと楽しいです。

「冒険手帳」もあったはずなんだけどなぁ。石川球太の作品ついてはwikiで。

 

で、カメラはミノルタ16PSです。高校生のとき友人から貰い受けたものですが、決して脅して巻上げたものではありません('ω')ノ

前面のレバーはフラッシュ切換用

16mmフィルムを所定の長さに切り、専用パトローネに収めて使います。もちろん当時はミノルタからパトローネ入りの専用フィルムが出ていました。110カメラのカートリッジフィルムと同じようなものです。

撮影は露出ダイヤルを天気マークに合わせてシャッター切るだけ。簡単でしょ。シャッター速度は1/100とフラッシュ用の1/30。深度が深く、ピントは距離1m以上で合います。

当時2、3本撮ったと思います。普通に撮れたというか、今一つピントが合わない印象でした。レンズの収差が酷いのかも。

裏面 左から露出ダイヤル、蓋開閉レバー、巻上げノブ
上面 丸いダイヤルはフィルム感度切換 右上にシャッターボタン
底面 三脚穴 フィルム室の蓋

おまけ

5Gと一緒に

ブツ撮りが楽しくなってきた。

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4 件の返信 (新着順)
まっちゃ
2024/01/31 21:15

久しぶりに見ました。
懐かしい
CMやってましたっけ🤔


CMは知りませんでした。
観てみたいですね。

ran バッジ画像
2024/01/31 18:19

例のヤバいぶつはこれですか(笑)
いや、凄い商品なのでは?

110フイルムのものはなんとなく覚えていますが、フイルムを切って使う世代は記憶にないです。
なんともレトロでレンズの収差はアジのうちかも知れませんよ。
大事にして下さい😊


110のご先祖ですかね

ran バッジ画像
2024/01/31 18:56

ミノルタって、他と違う路線行ってましたよ。 マツダみたいなもんで。
主流のNIKON、Canonとは差別化した方針で。
その柔らかい考えがAFのアルファシリーズが売れる原動力だったんでしょうね。

NikonやCanonとは他のメーカーは真っ向勝負は出来なかったでしょう。ミノルタ、ペンタックス、オリンパス等々はそれぞれ一味違った路線だったように思います。

ロッコール レンズってだけでなんかカッコイイです!


ありがとうございます。
この子は今一つの写りでした。

追記:ロッコールは六甲山からきています

ロッケンロー♪じゃないんですね
シェケナベイベ

フィルムカメラは写ルンです。しか、使った事がありませんね😅以外と使えました。そこからは携帯カメラまでは何も、、、デジカメとかも安物ですが使いにくかったのでどっかに行きました🥲

コレ書いてて、「伝染るんです。」ってマンガ?アニメ?決行流行った様な、、、😀⁉️


意外と元気そう。
サッと出してパッと撮れる、写りはキッチリと云うのが理想なんですよね。プラスすぐ見たい、かな。
仰る様に意外と面倒なデジカメはケータイやスマホに駆逐されてしまいました。生き残ったのは或る分野や機能に特化したものだけかな。

ドーピング効果デス😀💊✨

そろそろ6時間何で切れてきてますね🥲



だ、誰か、、💊を゙〜😰






と、なる前に飲んどこ😀✨

猪猟人
2024/01/31 16:37

伝染るんです (笑)
不条理漫画でしたね

無性に読みたくなってきました😅🍺✨