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今日は映画館で『鬼滅の刃　無限城編』を観てきた。

とにかく敵味方ともに登場人物のモノローグが多く、『恋する惑星』等で有名なウォン・カーワァイ監督の作品を思い出してしまった。

ちなみに、この監督のアクション映画では、モノローグが多過ぎて途中で寝てしまった。

とにかく一言で言うと、「お前のモノローグが一番長いんだよ、猗窩座！」です。

次にコロナ禍の2020年？に上映した『無限列車編』ですが、当時、名古屋市内にあったTOHOシネマズの一番大きい所で、ほぼ満席で

我が子に主人公のコスプレを着せてポスター前で写真を撮る親御さんが大勢いて軽く衝撃を覚えたという記憶がある。

対して従業員はピリピリしていて、マスクをしていない観客は入れないようにしていた。

更に飲食物は飲み物だけで、グッズ販売のコーナーでは客が一人だけ入って購入し出ていくまで次の客を入れないようにするという徹底的な管理をしていたのだった。