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コスト

TORQUE 5G の背面カバーです。

歴代TORQUEの背面カバーは塗装部品と黒い無塗装部品を組合わせてできています。一部品成型にしなかったのはなぜでしょう?一部品にして塗装を塗り分けすれば済むことなのに。だだでさえ、成型の難しそうな背面カバーです。部品の嵌合部分が増えるため更に面倒になります。金型も増えちゃうし。それなのになぜ?イベントで聞いてくればよかった💦

でも、黒い部品の風合いと塗装部分とのコントラストが良いのです。

ん?それを狙っての事なのでしょうか?塗分けはマスキングが面倒そうだし。

デザイナーさんと原価担当さんとのバトルが間違いなく有ったと思います。

G06では黒い部品が一つになりました。また兄弟機のDuraForce PRO3では一体成型で一部品で無塗装だと思います。DuraForce EXもそうですよね。

スケールメリットを出せない時代ですから、今後はこういった拘りにもメスが入っていくのでしょうか。カラーを増やせないのはコスト事情があるわけです。もはやあの色がよいとか、この色がよいとか言っている場合ではないかも。

今後の機種の在り方として、メーカーでは基本性能は勿論ですがタフネス性能を更に進化させることに注力する、我々はそれをベースに各々ライフスタイルや嗜好に合わせてカスタマイズすることにしたら良いのではと思います。営業バンをカスタマイズするようなものでしょうか。

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6 件の返信 (新着順)
ささやん
2024/10/16 16:40

泣く泣くな
部分も多くあったろうし
次のモデルにどう出てくるのかが
気になる所ですね
言われてる様に
性能重視なデザインにもっと
舵を切ってしまって
機能美を歌って行くのも
有り有りと思いますよね


TORQUEの魅力は機能美だと思うんですよね。でもそれだけじゃない部分もある訳で(笑)。

よく見るとアチコチ手間暇かかってますよね😀✨👍

jim
2024/10/16 13:41

ひとつの金型では出せない形状、もしくは場所ごとの強度等で材料が少し違う?

私が歴代黒を使ってる理由の一つを思い出しました、塗装が剥げてきても目立たないからでした
むかし使っていた電子手帳の角の部分が擦り切れて塗装と同じ色の樹脂を使っていてくれたら目立たないのに!でなければ塗装なんてなくてもいいよ!というなんとずぼらな・・・


abcd
2024/10/16 14:04

5Gブラックの正面カバーは塗装なしですね

側面と同じ塗装がされています。
自分のは落としたせいで傷になり塗装が剝がれています。

abcd
2024/10/16 16:53

表面仕上げがされてますが
サイドと違い剥がれというあからさまな現象が見れないんですね

abcd
2024/10/16 13:07

プラの材質をわけているのではないでしょうか


無垢の風合い活かすために違うのかもしれませんね。

abcd
2024/10/16 13:23

特性の違いで磨耗や衝撃への強度を変えれますし
塗装を廃することで美観の劣化を抑制もできるでしょう

そこまでの機能はないのでは?
DuraForce PRO3の背面カバーは一体型だと思います。

abcd
2024/10/16 14:08

比較ですね

2部品?
裏が分かれば一目なんですけどね。

森の音楽家
2024/10/16 12:46

無制限にお金をかければいろいろ試せますが、その分販売価格に跳ね返ってくることにもなります。おいそれとは買えない高すぎる販売価格の機種は、結果的にはその機種の存続にさえ影響を及ぼすことになるでしょう。けれども、安易な手抜きや妥協はしてほしくない。TORQUEの基本スタイルは守り抜いてほしい。

そういう意味では、絶えずこだわりとコストとのせめぎ合いなのでしょうね。「たろ三郎@5G」さんの提案もTORQUEシリーズ存続のあり方の一つなのだろうと思います。


G06は¥10万を切りたかったのだとKDDIの方が仰っていました。それで2色だったのだそうです。

動画で背面カバーのエンボスを吹付で塗装している様子を観て腰ぬかしました。印刷かと思っていました。
背面カバーは工芸品です。


abcd
2024/10/16 13:05

ロゴはG04まで印刷で5Gで手間を入れた墨入れになったんですね
G06ロゴでコストカットされることなく誠に美しいものでした