虫眼鏡フォトギャラリー

イワナ
2026/03/13 12:30

避難小屋の不思議体験③

避難小屋の不思議体験②の続き

‥入道雲が湧いて来たかと思うと、山小屋周辺はあっという間に黒く分厚い雲の中に突入。滝のような激しい雨が降り、夜みたいに暗くなった小屋の中に急いで避難して、夕食を食べながらやり過ごす事にします。

ウィスキーを詰めたスキットルをちびちび飲みながら、登山用の偏光サングラス掛けて窓越しにカミナリの観察。    下界だと「ピカッ‥‥ゴロゴロ‥」な雷が、山頂付近だと、光ると同時に   「ドオォーーンッ!!バリバリバリ!」と耳をつんざいて、物凄い迫力です。         しかも、稲妻がほぼ目と同じ高さの至近距離で横に走るんです!       その心境はほとんど、天空の城ラピュタで龍の巣に突入するパズー。     ただひとつ‥背中のシータが居ないのが残念です。

1時間ほどカミナリに見惚れてるうちに、酔いが回って来て疲れもあったのか‥いつの間にか寝入ってました。

ああ、そうそう。自分はカミナリとか心霊とか全然怖いと思わないし、霊感もありません。             そうでないと1人で山奥の無人小屋など泊まれませんしね。

次に起きたのは夜中の2時過ぎ‥変な時間に目が覚めました。目が冴えてしまい、スマホの登山アプリにダウンロードしておいた登山地図を眺めながら、ふと思いました。

「この小屋から半径5キロくらい、民家も旅館も無いのか‥てことは、10キロの円内に人間は俺1人‥」携帯の電波も届かないこんな所で、もし何かあったら助けを求める事も出来ない‥

そんな考えが頭をよぎった時、突然小屋のドアがギイィ‥と開く音が聞こえました。

その④に続く

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1 件の返信 (新着順)
mw_me
2026/03/13 14:53

続きにワクワク


イワナ
2026/03/13 16:06

ガッテン承知の助!
数少ない読者を大切にする男
それがイワナです👍️