TORQUEトーク

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退会したユーザー
2026/10/05 05:47

幻覚が見えた日

日常生活で幻覚を見ることなど、変なお薬でも使用してない限り、まず無いと思いますが‥自分は白昼堂々、かなりハッキリとした幻覚を見た事があります。

それは、栃木県でも最難関クラスのクラシックルートと呼ばれる登山道からスタートし、その先の縦走登山ルートに挑戦した時の事です。 

画像提供:mw_meさん           

今回、具体的な山域とルート名はあえて伏せますが、山中に一泊で行動時間は延べ20時間越え。背丈を超える熊笹の藪漕ぎや、15メートルくらいの、ほぼ垂直な断崖をフィックスロープを頼りに降りるような激ヤバコースです。通常の登山道と違って登山地図に道が載っていない、いわゆるバリエーションルート。必要なのは岩場のスキル、ルートファインディング能力、体力、精神力と‥それまでの自分の登山が問われる、集大成みたいなルート。

異変は2日目に起きました。余りの暑さに予定より早く水を切らしてしまったのです。次の水場までまだまだ先が長い。ペットボトルには1/3ほど水が残っていましたが、飲み干したら詰む‥

何とか騙し騙し歩を進めて行ったのですが、今度は塩分不足で足が吊り始めます。アカン‥水場に辿り着かなかったら●ぬ。すると‥

画像提供:mw_meさん

行く手に、なんとコテージか喫茶店みたいな洒落た建物が見えました。鮮やかな青い屋根と木の壁‥窓には人がハッキリ見えます。


助かったー!水を分けてもらおう。できればチャーハンも食いたいです!


喜び勇んで駆け出しましたが‥目の前でコテージは見る見る溶け、そこには樹林と青空があるだけ。       


直後に、すぐ幻覚と理解しましたが、何より恐ろしかったのは‥自分の目にはハッキリ映ってたんです。

窓の中ではクラシカルなメイド服を来たメイドさんが、長く細い口の銀のポッドでグラスに水を注いでいました。 

テーブルには白いクロス、キンキンに冷えてるであろうポッドは無数の水滴がついてて‥

ゾクリとしましたね。幻覚そのものは、極限の山行をする山屋なら、しょっちゅう見ると言います。 

ただ自分の目で、ここまでディテール鮮やかで詳細な幻覚を見たのは‥正直、ショックと言いますか、自分自身が怖かったですね。

後にも先にも、幻覚を見たのはこれっきりではありますが。

(以前掲載した記事の再編掲載です)

4件のコメント (新着順)
眞司
2026/10/05 18:04

どうされたのですかね?
再スタートされたはずでしたよね?

abcd
2026/10/05 17:25

また、、、どういうわけで退会なのでしょう?

やまのきのこ
2026/10/05 08:10

 突き詰めるレベルの人だけが見れるものなのかもしれないですね?  経験の浅い私は、冬の低山でルートファインディングで焦ることが何度かありました。足跡をたどって戻ればいいだけですが…。   
 究極の山家かぁ~。私は、お散歩山行にしておきます(笑)。


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退会したユーザー
2026/10/05 13:06

自分も、山屋と呼べるようなスキルは持ち合わせて居なかったのですが‥単独だけに、この後は身の丈に合った登山をすべきと反省しました🙀
冬山は雪が積もると、歩き慣れた低山でも登山道が消えて様相が一変しちゃいますよね。
そんな時こそ、トルクは強い味方ですが、お気を付けて冬山をお楽しみください😺👍️

やまのきのこ
2026/10/05 13:15
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 有り難う御座います(^^)

貸枕考古 バッジ画像
2026/10/05 06:28

極限状態に見たのですね。 ちょびっと、ゾクっとしました。


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退会したユーザー
2026/10/05 12:59

限界に達した時に脳が見たい物を見せる‥一種の自己防衛なのかも知れません。
ワイも、思い出すと今でもゾクッとします🙀💦