TORQUEと街歩き~その時~ 7
渓流の冷たい風に火照った体を落ち着かせながら、帰路の車を走らせる。
窓を少しだけ開けると、秋の乾いた風が車内を通り抜け、心地よい疲労感が全身を包み込んでいた。
家路につく頃には、空はすっかり茜色に染まり始めていた。
リビングに戻ると、先ほどまで渓流で一緒に過ごしていたTORQUEをテーブルの上にそっと置く。
画面を点けると、今朝釣り上げたばかりのヤマメの姿が、朝の光そのままに鮮やかに浮かび上がる。
過酷な現場を共にしてきた相棒のボディには、今日の川歩きでついた微かな泥や水飛沫が乾きかけて残っていたが、それすらも誇らしげな勲章に見える。
「さて、今日の余韻を味わうとしようか」
キッチンに向かい、グラスにたっぷりの氷を放り込む。今夜選んだのは、使い込まれたボトルから注ぐティーチャーズ。

琥珀色の液体が氷を包み込み、パチパチと心地よい音を立てる。そこに炭酸水を勢いよく注ぎ、仕上げに新鮮なライムをキュッと絞り入れる。立ち昇るスモーキーな香りと爽やかな柑橘のニュアンスが、今日の充実した一日を物語っているようだった。
グラスを手にリビングのソファに深く腰掛け、大きく息をつく。
テーブルの上では、先日作りかけたプラモデルのパーツが、静かに次の出番を待っている。
渓流のせせらぎ、手元に残るリールの感触、そして今喉を潤すハイボールの味わい。過去と現在、自然と街が、この部屋の中で静かに溶け合っていく。
「次は、どこへ行こうか」
グラスの氷を揺らしながら呟いた言葉に、ポケットの中の温もりを思い出す。

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投稿を表示泥まみれのオリーブTORQUE😳
かっきぇ〜😆
乾杯🥂
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投稿を表示トルクで撮影した、その日の渓流写真を眺めながらニマニマ😺
お気に入りのウィスキーで作ったハイボールと流れる余韻。
今回は、ティーチャーズ👍️🥃
次はどんなウィスキーでハイボールを作るのか❓️
密かな楽しみであります😺💕💦