毎年の事なので
北国あるあるなのではないかと

氷点下の時は全画面真っ黒で
ラジオ状態です
電源を入れてしばらくすると
だんだん黒い部分が下だけになり
通常の画面に戻ります

イメージ的には
凍っていた液体があたたまって
上から溶けていく感じです

なるほど～
液晶はそんな現象が起きるんですね。
真空管テレビみたいに暖機運転が必要なんですね。

小学校の頃は居間のブラウン管テレビを誰かが見てる時に応接間ひっそり置いてあった古い家具調真空管白黒テレビを使ってました。
番組が始まる10分位前に電源入れて真空管を温めていたらだんだんと画像が大きくなっていくのを思いだしました。なかなか映らんのです。
白黒なのでゴレンジャーが何色か分からない（笑）
ちなみにまだ家にあります。たぶん映らない。

テレビは今年で10年目位で
タイムシフトも使えなくなり
そろそろヤバい感じですが
温度計としてはわりと正確です

毎年の事なので黒い割合で
今朝の最低気温かだいたい
わかる様になってきました

兄の遺品なので
使えなくなるまでは
使おうと思っています～(^^)