TORQUEトーク

・3本勝負から1本勝負になったため
・キックアウトの攻防が繰り返される事で熱戦となる
・受け身技術の上達
・マットがやわらかくなった
といった要素が重なり試合での危険な落下技が繰り返されるように
なりました。
三沢選手はその中でも受け身の達人との評価され、あの馬場さんが
試合前の練習での受け身の音だけで、今のは三沢だな！と評した程です。
さらに渕さんの解説では〇人医師のデンジャラスバックドロップでは自らからジャンプして投げられ首ではなく、おでこで受け身をとっていた程でした。

時代は違いますが三沢さんと宮本武蔵の命日は同じ6/13

🤯知らなかったです！

ルーテーズ杯決勝の越中戦で三沢選手を知りました。
馬場さんが三沢だけは引き抜かれるな！と言った逸材でした。
タイガー時代のタイガードライバーの高さとフォームの美しさ。
あのタイガードライバーだけはジャンボさんは受けなかったですね。

ホワイトタイガー🐯
マスクを取ってからの男前の甘いマスクも良い。
よくコーナーポストの上から飛んでましたね。飛び技が身軽で華麗で素敵でした。運動神経抜群。
側転やバク転からの華麗な技はカッコ良い。
後期は歳のせいかエルボの回数が異常に増えましたね。🦾

三沢選手の特徴の一つに飛び技の美しさと正確性があります。
フライングドロップキック
ウルトラタイガードロップ
フロッグスプラッシュは言わずもがなでありますが
フライングラリアートとミサイルキックの空中フォームとヒットポイントが
秀逸なのです。
ジャンボさんをキレさせた仲野選手のミサイルキックはジャンボさんの顔面に
入り逆鱗となりましたが、アレは馬場さんにＴＶマッチでなんかヤレと焚き付けられ
たのです。仲野さんは三沢のように的確に相手の胸を蹴る技術がなく、仕方なく思いっきり
飛んだらジャンボさんの顔面をジャスミート！してしまったと吐露しています。