【解説つき】Action Overlayにチャレンジして、日常もアウトドアも楽しく記録しよう！

　今月はTORQUEのカメラ機能「Action Overlay」の写真を投稿いただくチャレンジ月間に決定！まだ使ったことがない方も、この機会にぜひチャレンジしてみてください✨

　普段の散歩や自転車移動、休日のアクティビティから、本格的なアウトドアまで、どんなシーンでも大歓迎です！

　使い方や撮影イメージ、設定方法まで詳しく解説していきます。

Action Overlayで撮影したことありますか？

　昨年のイベントでは「あまり/ほぼ使っていなかった」という方もいらっしゃったのですが、みなさんはどうでしょうか？

　「Action Overlay」は、TORQUEの加速度センサーやGPS等を活用して、スピードやルート、気象情報などさまざまな情報を重ねて思い出を記録できる機能です。日々の移動やアクティビティの記録が、よりリアルに、より楽しく残せます🚵

　このように外部センサー（別売）と連携することで画面下部に心拍数を表示できたり、ケイデンス（ペダルの回転数）・パワー・勾配等も記録することも可能なんです。

使い方や設定方法は？（ご存じの方はスキップ）

　カメラアプリを起動し、スワイプして右に移動して「その他」を開いてください。

　ここからはG06の画面を掲載していますので、必要に応じて画像をタップして拡大してご覧ください。

①Action Overlayをタップ	②動画モードが起動します。
②動画撮影を始めると右下に地図が出ます！	③写真モードに切り替える場合は、左下のカメラアイコンをタップ

設定を変えたいときは

④画面左上の3本線をタップ	⑤モードやアスペクト(縦横)比等の切り替えができます。
⑥表示設定「編集」を押すと、画面に表示したいものを選べます。	⑦「詳細設定」を押すと、さらに使いやすく設定できます。

　⑦詳細設定では、「風切り音低減」「ワイドカメラ歪み補正」「撮影補助ライン」等の便利な機能がありますので、ぜひ一度ご覧ください！

　他にもご自身のスタイルに合わせて、画質を優先したり地図の表示形式を変えたり、外部センサーを連携したりといった細かな設定も可能です。

2つのモードの違いは？

Standardモード🏃‍♂️

　トレイルランやジョギングなど、乗り物以外でボディカメラ等として使用します。手振れ補正のためにオートフォーカス（自動焦点）であるメインカメラが使われます。

Bikeモード🚲

　バイクや自転車など、乗り物に装着する際に使用します。特にバイクは車種や路面状況によってオートフォーカスではレンズが共振しやすい振動となることがあるため、パンフォーカス（固定焦点）であるワイドカメラが使われます。

撮影イメージ

　みなさんの過去の投稿や写真をご紹介します！写真として使う場合には、日時や気温等と一緒に記録できるので、植物の成長日記にしたり、旅行先の景色を撮るのも良いのではないでしょうか。

　このように迫力のある動画や面白い写真を撮ることができますので、今の標高は？速度は？などと気になったときに使っていただくのもお勧めです。

ぜひ撮影してみましょう！

　Action Overlayチャレンジ月間ということで、今後はTORQUEフォトに新カテゴリが誕生します！

　これまで使ったことが無い方はぜひこの機会に、ベテランの方は使い方のコツや昔の写真などもぜひシェアしてくださいね📸

　撮影した写真や動画のスクショ等を、ぜひTORQUEフォトの「Action Overlay」カテゴリから投稿してください！

注意事項

• 7月以降も本カテゴリは、投稿・閲覧いただくことができます。
• 投稿いただいた内容は、TORQUE STYLEや公式SNS、京セラHP等で活用させていただく場合があります。

Action Overlayについて

• 動画モードで撮影される場合、画面に地図が表示されますので、撮影の際は個人情報等にご留意ください。
• バイクや自転車等の乗り物に取り付けて撮影される場合、運転中には絶対にTORQUEを操作したり画面を注視しないでください。
• 炎天下では本体温度上昇によるやけど防止のため、カメラが停止する場合があります。

　その他機能や注意事項は、京セラHPのG06カメラ機能紹介ページをご覧ください。