ふくろう星雲（M97、NGC 3587）おおぐま座にある惑星状星雲
丸い星雲の中にやや暗い部分が二つ並んで存在しており、フクロウの顔のように見えることからその名が付けられているらしいが、ただの青いシミにしか見えない。
ウィキペディアによるとかなり見るのは難しく８cm未満の望遠鏡で見えたという記載はないが、今回は口径5ｃｍのNewtonyで見ることができた。（もちろん僕の力ではなく、安物ではあるが自動導入とカメラの技術のおかげである。）
ちなみになぜかこの枚数以上スタックすると大きくずれてしまうのでこれが限界であった。