TORQUEフォト

ま、そうなりますよね(笑)
まあこんなに無意味にグリグリやるのは最初だから、てことで(笑)

とりあえず撮って画角は後で決める、という宣伝どおりです。
まあ結局、撮影→付属ソフト→動画編集ソフト、と一手間増えるのですが(^-^*)

湾曲は、広角になればなるほど端が歪むのはカメラという光学製品の特性上仕方ないので、歪むのが嫌ならもっと画角を狭く、つまり望遠側の画角を作れば良いのですが、私がむしろ超広角の歪みが好きなのと、あまり望遠に寄せると画素数が少なくなって画質が落ちるので、割と平気で歪ませてます(笑)
私、一眼カメラでも、超広角の歪み補正、わざわざオフにしますもん(笑)

X4 Airは割安感があるのと、「軽い」という点を重視して決めました。X5より40gほど軽いですから。
長い如意棒の先にカメラを付けているので、GoProにしてもX4 Airにしろ手ブレ補正はむっちゃ優秀ですが、少しでもブレを抑えて手ブレ補正の性能内に収めるためには、軽くなければ難しいですから。
Kaedearの如意棒も非常に剛性が高い造りで助かってます。ちと重いですが(^-^*)
景色を少しでも広く撮るためには、可能な限り高い視点が必要なので。
今回、久しぶりにGoProをハンドルマウントにして撮ったのですが、まあ低い視点は迫力は増すので、これはこれで捨てがたいですよね～

最初だからって言い訳しながら、無意味にグリグリ動かしてしまいました(笑)
つい視点そのものが動かせるような錯覚に陥るのですが、カメラの位置は変わらないので、視点そのものが移動できるわきゃないんですよね。
全球撮っている映像の一部を切り取っているだけなので、「もう少し視点を高くしたら、ガードレールの影になってる部分が見えやしないか？」と思ってしまうのですかわ、その時カメラに見えていないモノを写せるはずがないのです(笑)
なかなか面白い映像体験ですよ。
よくこんなの考えたなーって思います(^-^*)