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1996年に週刊少年チャンピオンで連載を開始した『おまかせ！ピース電器店』は、NASAで働いた事がある天才科学者がオリジナルの家電品を製造販売したり大学や病院と共同開発したりする店を駅前の商店街に開く。

この家族の長男で、根っからの技術者である主人公の中学生が毎回のように人騒がせな物を造っては怒られるというドタバタコメディなのだが、実は彼等はCIAから監視対象の扱いを受けていて、少しづつ理由が明らかになっていくのだ。

そしてアニメ化されないまま2001年に全24巻で終了した。

その後の25年後に別の出版社で連載を始め、単行本が出たので購入し読んだのだが絵柄が全然変わってなくて笑った。