TORQUEフォト

ピラミッドと言われている十和利山。2016年に熊被害があったことでも知られています。数年前にこの近くに仕事で行ったとき、畑仕事をしていたおじさんが、「昨日ここに熊出たよ」と言われてびびったことを思い出しました。円筒分水工についてはお隣岩手県にも有名なところがあったのを思い出したので貼っておきます。
https://www.google.com/search?sca_esv=9c600fd468b696d2&hl=ja&gl=jp&output=search&kgmid=%2Fg%2F11bwpyzfr8&q=%E5%BE%B3%E6%B0%B4%E5%9C%92%EF%BD%A5%E5%86%86%E7%AD%92%E5%88%86%E6%B0%B4%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF&shndl=30&shem=damc%2Cdimg2%2Cptotple&source=sh%2Fx%2Floc%2Fact%2Fm4%2F2#vhid=/g/11bwpyzfr8&vssid=dcpt

おぉ✨😀☕誰かの投稿で見た記憶があります‼️今みたいに電子制御では無く物理的に自然の力を利用してるのが凄いですね✨💪

これで水争いがなくなったそうです。ヒトの知恵ってスゴイ…。

コメ、ありがとうです。
m(_ _)m

『徳水園･円筒分水アクアパーク』は円筒分水工を調べた時に出てきたので知ってはいますが、生で観てみたい場所のひとつです。

水を均等に分ける技術の素晴らしさと、色んなデザインの円筒分水があって観てみたい所は多々あります。

田んぼの水不足で水の量で争っていることをテレビ📺️の特集で知りました。

水が豊かな地域で育ったので、こんなに水でご近所さんがもめているのは驚きでした。

我が故郷の村にはダムがあるのですが、その水は隣県の農業用水に使われていることを大人になって知り、またまたびっくりな事実でした。

私が時々投稿する「世増(よまさり)ダム」というダムは、農林水産省の「八戸平原総合農地開拓事業」という事業により、農業用水および水道水の確保と災害防止を目的につくられました。最近仕事で行きましたが、ダム湖の周りの紅葉がきれいでした。今はダムの下流側に、サケが遡上してきているのではないかと思います。今は水没していますが、ダム建設の前は川沿いに集落がありました。この世増集落は、千年ほど昔に平家の落人が住み着いてできたといわれ、平家の宝物である「青葉の笛」が伝わっています。そこから名をとって、ダム湖は「青葉湖」という名称がつけられています。昔、ダムができる前は、魚釣りや川遊びに行ったものです。懐かしい…。

綺麗な景色の中に歴史もあるんですね。

自然は昔、昔は平家の宝だったかもしれませんが、今は生きている私達の宝と同時に未来に受け継ぐ宝ですよね。

で、全国各地にある平家の落人の話。

親父曰く、我が御先祖様は平家の落人で、平家の末裔だと聞いております。

平家の末裔ですか、そうなんですね…！歴史は教科書の中にあらず、繋がって生きているのだと感じます。
しかし千年もの昔、地方の奥まで追手を逃れて来るというのはさぞや大変な旅であったのではと想像します。そして、炊事の煙が目に付きにくい、入り組んだ川沿いの谷底に住み着いて、ひっそり暮らしてきた人々の歴史がいま水底に眠っていることに、安堵とも悲しみともつかない不思議な感覚を覚えます。
ダムからそう遠くない歴史民俗資料館に、集落のジオラマなどの資料が展示されていて、懐かしさとともに歴史の深さを感じます。またそのうち行ってみようかな…。