長年愛用されているオーナー様への突撃取材を行ってきた、TORQUE10周年特設サイト。締めくくりとなる今回登場いただくのは、「TORQUE G01」以来、歴代全モデルを使ってこられた おしのさん。

 この春まで狩猟・射撃を続け、さらに養蜂やマリンスポーツなど、アクティブそのもののおしのさんのライフスタイルにおけるTORQUEの価値とは? 実感してきた進化とは? ともに駆け回ってきた10年を振り返りつつ、増していくTORQUEへの愛着、今後への期待を熱く語っていただきました。

 

「TORQUE G01」の発売とともに、すぐさま移行

 

 

 TORQUE G01との出会いは、使用していたケータイをサーフィン中に海に落としてしまった時期とほぼ重なります。なくしたケータイのタフさを受け継ぐモデルということで、迷うことなく選択しました。

 

 とはいえ、スマホは初めてだったので、当初は操作に戸惑った記憶があります。慣れるまではSNSの投稿もできませんでした。そのうち徐々に「これ、いい!」が増えてきて、「TORQUEってすごい!」となっていきましたけどね。

 とにかく壊れないし、耐海水性の高さにも驚きました。ゴツい系のデザインが元々好き、ということもあって、もうTORQUE一択です。歴代モデルの中で特にお気に入りだったのは、TORQUE 5G。大きさといい、ゴツさといい、イエローといい、私好みでなかなか手放せなかったです。

 

使用していたTORQUE 5G(下)と、10周年記念イベントで換装したTORQUE G06(上)。

 

狩猟で入る山中で、TORQUEはこの上なく頼もしい相棒

 

 

 狩猟を始めたのは、当時住んでいた茅ヶ崎の湘南レスキュー隊の活動に参加した時に、リーダーの方がハンティングをしていて、一緒にやってみないかと誘われたのがきっかけでした。 「小さい頃からスパイに憧れていて、射撃をしてみたい」って話しただけだったんですけどね。以来、第一種銃猟歴19年。11月から2月の狩猟期は神奈川の大山周辺へ。

 

 お隣の南足柄市の猟友会にも所属していたので、猟期以外はボランティアとして管理捕獲駆除のため山に入っていました。年間出動数は50回以上でしたので、ほぼ毎週末ということになりますね。

 

おしのさんのハンティング・射撃時の様子。

 

 TORQUEにカラビナをつないで、ハンティングベストのポケットに入れておくのですが、それでも獣道を分け入り、ターゲットのいそうな場所へ動き、潜む中で何度落としたことか。その度にTORQUEじゃなければとの思いを強くしました。

 

 私の場合、待ち構えている間に発信のための文章をあらかた打っておいて、写真や動画を撮ったら即投稿、というスタイルでやっていたので、人一倍出し入れする回数が多かったせいかもしれません。

 もう一つありがたかったのは、電波が圏外になることが少なかったこと。大山が標高1,600mくらいの比較的低山だからということもありますが、常に現在地を把握できる安心感は大きいですからね。

 

 この春、転居や介護などの事情で猟銃を手放すことになりましたが、野生動物ならではの神々しさ、生命の温もりに対峙してこられたことは、私にとって自然や環境についての考えを養う上で本当に貴重な経験だったと言えます。

 

せっかくのカメラ機能をもっと楽しみたい

 

 

TORQUEで撮影した養蜂の様子。

 

 自宅に巣箱を置いてみたら、ニホンミツバチたちが入って棲みついたので始めた養蜂。採取した蜂蜜に、果実を漬けたり、お菓子をつくったり楽しんでいました。その発信にもTORQUEは大活躍。巣箱を下からといった無理な体勢での撮影を可能にしたのは、落としても大丈夫というTORQUEの安心感あってのことでした。

 

 3、4年続けた養蜂も、転居を機に、巣箱を蜂の群れごと、認知症のリハビリに養蜂を活かす試みに、初めて取り組むという病院へ。住まいの近くなので、何らかのかたちで応援できたらと思っています。

 

SUPではヨガや釣りを楽しむことも。

 

 いま狩猟、射撃、養蜂から少し離れましたが、時間を見つけては海に出て、SUPやシュノーケリングを楽しんでいます。元々海は大好きですからね。資格マニアじゃないですけど、一級船舶免許も持っているんですよ。

 

 海でもTORQUEで写真や動画を撮っては投稿、を必ずといっていいほどしています。そういえば、ある時水中モードで魚の写真を撮り、海で知り合った人に「この魚、何だろう?」って聞いたら「クロダイ」と教えてくれ、さらに「釣り魚カラー図鑑」と照合するといいよと。こうして自分が撮った写真から、新たなコミュニケーションを広げられるのも、TORQUEの多彩なカメラ機能のメリットですね。

 

TORQUEの水中モードで撮影したクロダイ。

 

 これまでは、ノーマルに撮るばかりだったので、いろんな機能を試したいと思い、最近、TORQUE G06から搭載された「虫眼鏡フォト機能」も使い始めました。編み物の目に寄って撮ってみたり、つくった果実酒のアップを重ねてみたりと、結構ハマりそうです。

 

虫眼鏡フォトで撮影した写真。メインカメラの画像にマクロカメラの画像を重ね、1枚の写真として保存できるのが特長。

 

虫眼鏡フォトの詳細はこちら

 

 先ほど、パノラマモードで、縦画角で渓谷を撮ると、手前から遠くの方まで、ひとつの画像に収めることができ、奥行きのある1枚になると教わったので、早速クライマーやフィッシャーのTORQUE仲間に伝えてみます。

 

TORQUEイベントなどを通じて情報交換もより積極的に

 

 この『TORQUE STYLE』は、ファンのためのコミュニティが充実しているのがいいですね。イベントも活気があって、いつも楽しみにしています。TORQUEひと筋の私から見ても、皆さん、ほんとうに熱い!

 スタッフへの質問も鋭くて。それぞれのフィールドで、TORQUEの堅牢さは生命を守るためのライフラインになっているんだなあと痛感します。こうした場での意見が、新モデルが出る度にしっかり反映されていると感じられるのも、うれしいことです。

 

ご夫婦で参加したTORQUEオーナーイベント。

 

 実は、夫も現在TORQUE 5Gユーザー。彼は言語聴覚士として訪問医療に従事し駆け回っているのですが、TORQUEは水洗いできるのでとても助かっていると。医療、介護の現場は、様々な汚染の可能性がありますからね。

 いまTORQUE G06への機種変更を考えているみたいで、すっかりTORQUEファンの一員となったようです。そういえば、前回のイベントで同席した女性たちの間で介護の話題も出て、互いに情報交換。そうした仲間を見つけられるのもイベントのいい点だと思いました。

 

 また、TORQUEファンの皆さんは、特長を理解してカスタマイズしている人が多いなあとも。私は基本純正のものしか使わないのですが、TORQUE G06になってからこんな風にハードホルダーを両端に装着するようになったのも、イベントで何かしらのヒントをもらったのかもしれません。

 TORQUE 5Gの大きさに馴染んでいたので、ダブル付けすることによりしっくり。撮影の際にもスムーズに構えられるようになりました。

 

TORQUE10周年イベントの記念品のオリジナルストラップをハードホルダーに装着して使用。

 

私にとって、TORQUEはまさに御守りのような存在

 

 

 10年TORQUEを使い続けてきて実感するのは、どんどん使いやすく進化していること。モデルチェンジの度に、私のTORQUE愛をまた超えて、といったように。その分また愛着が深まって、の繰り返しです。

 

 とりわけ、カメラ性能の進化には目を見張るものがあります。私はパタゴニアのリペアサービスセンターに勤務していますが、仕事でもリペアのビフォー/アフターの撮影にTORQUEを使っています。色調を含め高精細に撮影でき、とても助かっています。

 「モノを大切に」というパタゴニアの思想ともTORQUEは相通じるものがあるなあと常々思います。壊れなければ、使い続けられるわけですからね。スマホの画面が割れている人を見かけると、ついTORQUEを勧めたくなる衝動にかられます。

 

 この先、TORQUEに求めるもの? すぐに思いつかないくらい極めてきているような気がします。とにかく強くあってくれればと。私にとってTORQUEは、アウトドアフィールドのみならず日常も寄り添ってくれ、いつも身につけていたい御守りのような存在ですから。

 

 事実、このTORQUEには、私の10年間の行動や思い出がたくさん保存されています。壊れていたら失くしていた財産がTORQUEだったからこそ守られ、その中にはSNSにアップしていない面白いネタもいっぱいあります。そうした話も交えながら、今後もTORQUEと行動し、暮らしの中で発見したことを楽しくおかしく発信していけたらと思っています。

 

パタゴニアについて詳しくはこちら

 

これまで5回に渡ってオーナー様の熱い思いをお届けしてきたTORQUE10周年特設サイト。お楽しみいただけましたでしょうか。

『TORQUE STYLE』では今後も様々な企画を展開していきますので、どうぞご期待ください!

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